『龍星の羅針盤~迷い迷いて螺旋の道を』の詳細情報

龍星の羅針盤~迷い迷いて螺旋の道を
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 龍星の羅針盤~迷い迷いて螺旋の道を
サブタイトル
著者 [著者区分]濁川 孝志 [著・文・その他]
出版社 でくのぼう出版 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 0011
発売予定日 2023-12-12 ジャンル 一般/単行本/心理(学)
ISBN 9784434332227 判型 46
内容紹介
 霊性を語り、生徒たちに感動を与えてきた、濁川孝志(立教大学名誉教授)自身の半生をつづる物語。
 本書は、著者のこれまでの人生で悩み迷いが生じたときに、心の支えになり羅針盤になって進むべき方向を示してくれた物語のオムニバスです。
 時に、自分の無力と深い苦しみの淵を身をもって体験し、迷いながらも、人と自然と深く交感し「道を伝える人」としてありえた、その軌跡。

 推薦  東京大学名誉教授 矢作直樹
「濁川先生の様々なジャンルにおけるエピソードが満載で興味が尽きません。読者の方々が本書を読み終えた時に、オムニバスに共通する大自然の中での生活に、生きる喜びを知り、霊性を見出した著者とその感覚を共有されることと確信します」

 推薦  俳優 榎木孝明
「揺らぐ自分を受け入れたニゴ先生は、現代の道しるべの人だと思う」
目次
1章 揺れる
僕を霊性に導いたもの/揺らぐ/憧れのスピリチュアル・ワールド/なにがあってもありがとう/デクノボーになれなくて/不思議な体験/食べないと生きていけないという妄想/言葉のもつ力/大調和を求めて/幸せになるために/戦争とメディア/あぶらむの森/信じられない話/神話はどこにいったのか/龍村仁監督のこと/神話の世界の兄弟
2章 長い旅の途上
人はなぜ自然を求めるのか/長い旅の途上(初めての山/北穂高の無謀/ゆらゆらとユーコン/月光スキー 雪山に舞う/モンゴル疾走 風の記憶/慶良間日帰り~教え子の滑落/時間の無い一日:奥只見物語/千代組と山へ)
著者略歴(濁川 孝志)
1954年、新潟県生まれ。立教大学名誉教授 博士(医学)。研究領域は、トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス、自然とスピリチュアリティ。著書に『星野道夫の神話』(コスモス・ライブラリー)、『星野道夫 永遠の祈り』(でくのぼう出版)、『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡』(でくのぼう出版)、『大学教授が語る霊性の真実』(でくのぼう出版)、『日本の約束 世界調和への羅針盤』〈共著〉(でくのぼう出版)、『新・コミュニティ福祉学入門』(有斐閣)、『ブラックバス問題の真相』(牧歌舎)など。
他の書籍を検索する