『私と継母の極めて平凡な日常』の詳細情報

私と継母の極めて平凡な日常
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タイトル 私と継母の極めて平凡な日常
サブタイトル
著者 [著者区分]当麻月菜 [著・文・その他]
出版社 アルファポリス レーベル
本体価格
(予定)
660円 シリーズ アルファポリス文庫
ページ数 304p Cコード 0193
発売予定日 2024-04-10 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784434337468 判型 文庫(A6)
内容紹介
高校二年生の由依は、幼い頃に両親が離婚し、父親と一緒に暮らしている。だけど家庭を顧みない父親はいつも自分勝手で、ある日突然再婚すると言い出した。そのお相手は、三十二歳のキャリアウーマン・琴子。うまくやっていけるか心配した由依だったけれど、琴子は良い人で、程よい距離感で過ごせそう――と思っていたら、なんと再婚三か月で父親が失踪! そうして由依と琴子、血の繋がらない二人の生活が始まって……。大人の事情に振り回されながらも、たくましく生きる由依。彼女が選ぶ新しい家族のかたちとは――?
目次
著者略歴(当麻月菜)
中部地方在住。「一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!」(レジーナブックス)で出版デビュー。
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