『This is haunting ! ~これぞ心に残る! ~ 』の詳細情報

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タイトル This is haunting !
サブタイトル これぞ心に残る!
著者 [著者区分]中岡俊明 [著・文・その他]
出版社 風詠社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ
ページ数 134p Cコード 0095
発売予定日 2024-04-17 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784434339066 判型 46
内容紹介
 重ねられてきた人生経験と持って生まれた高い知性、ゆたかな好奇心、そこからうまれる言語感覚と心象風景はあらゆる束縛から解放された自由闊達な言葉や表現を生み出してゆく。
 「ヴィスコンティへのオマージュ」「シンギュラリティ」「チョウバエの冒険」「愛撫」「高野の奇跡」「浮老浮死/ふ老ふ死/ふろうふし」――あふれる叙情性、率直な性愛表現、鋭い政策批判、さらに宗教的人生観やアフォリズム……個性的な機知に富んだ言葉の数々が多面的な味わいの作品世界を描き出す。
目次
3つの出逢い/5月7日/6月29日/A Day/IF/アダージョⅠ/アダージョⅡ/あなたへ/アナロジー/『イニシェリン島の精霊』を観て/ヴィスコンティへのオマージュ/カラス/グレイトライフ1/グレイトライフ2/グレイトライフ3/コイン/ゴーギャンの遺言/ゴッホの愛/シンギュラリティ/シンクロニシティ/チョウバエの冒険/ハエトリグモ/バブル/ブラームスの手紙/ボキャブラリー/ホモサピエンス/マイワード/ロップス先生の教え/「異次元」の少子化対策/宇宙/雨と月/永遠
著者略歴(中岡俊明)
1953年和歌山県生まれ。和歌山大学経済学部卒業。2023年まで和歌山パナシステム株式会社取締役会長を務める。ボランティアとして和歌山キワニスクラブで16年にわたり活動中。執筆活動は2019年出版『和歌山市の昭和』(樹林舎)の中で「戦時体制下の人びと」を担当。2019年『智慧と慈悲』、2022年『電話のベルは幸せの鐘』を自費出版。
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