『北のお天気事件簿 ~極限下の人間模様 ~ 』の詳細情報

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タイトル 北のお天気事件簿
サブタイトル 極限下の人間模様
著者 [著者区分]合田一道 [著・文・その他]
出版社 柏艪舎 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ
ページ数 244p Cコード 0095
発売予定日 2024-07-01 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784434341441 判型 46
内容紹介
『咸臨丸が座礁沈没 暴風雨の謎とは?』、『被疑者を押送中の警官、吹雪でともに死ぬ』、『洞爺丸 台風で死者1430人、世界第2位の海難』、『北大山岳部の6人遭難死 リーダーが遺書残す』、『知床岬観光船が沈没 死者、行方不明者26人』。
冬の雪だけでなく、自然の厳しい北海道―明治から令和にかけて、そんな北海道のお天気にまつわる事故・事件を集めた一冊です。
目次
第1章 自然と人間との闘い  〈明治・大正〉
第2章 凶作、大火、爆発、転覆……  〈昭和元~昭和20年〉
第3章 気象変現、揺れる大地  〈昭和21~昭和30年〉
第4章 台風、津波、突風、地震……  〈昭和31~昭和40年〉
第5章 生と死のはざまで  〈昭和41~昭和50年〉
第6章 海水浴死、排気ガス死……  〈昭和51~昭和63年〉
第7章 気象と人間の遭遇  〈平成・令和〉
著者略歴(合田一道)
1934年(昭和9年)、北海道空知郡上砂川町生まれ。北海道新聞社に入社し、事件を担当。在職中からノンフィクション作品を発表。退職後は札幌大学、北星学園大学講師など。主な作品は『日本史の現場検証』(扶桑社)、『松浦武四郎北の大地に立つ』(北海道出版企画センター)、『北の墓 歴史と人物を訪ねて』(柏艪舎)、『現場検証 平成の事件簿』(柏艪舎)、『生還 『食人』を冒した老船長の告白』(柏艪舎)など。札幌市在住。
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