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タイトル |
みずうみのおはなし3にんぐみ |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ジェイムズ・マーシャル [著・文・その他] ■小宮由 [翻訳]
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出版社 |
大日本図書 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
52p
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Cコード |
8397 |
発売予定日 |
2022-10-24 |
ジャンル |
児童/全書・双書/外国文学小説 |
ISBN |
9784477033983 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
静かな場所で宿題をしようと、湖に行った3人ぐみ。ところが、騒がしいスパイダーの弟がついてきてしまいました。3人は、弟を家に帰らせようと、怖いお話をすることにしましたが、魔女の話もお化けの話も、ちっとも怖がらなくて…!?仲良しの3人がお話を創作してゆくシリーズ3作目。今回は、3にんぐみの弟が一枚上手で、想像もつかなかったオチに! 笑える箇所も多数あるので、ひとりでも楽しく読み進められます。
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目次 |
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著者略歴(ジェイムズ・マーシャル) |
1942年-1992年 アメリカ、テキサス州生まれ。フランス語博士号を取得し高校教師となるが、その間絵を描き続け、絵本作家としてデビュー。その後、代表作となる「ジョージとマーサ」シリーズ(偕成社)を発表し、ニューヨークタイムズのベストイラストブックオブイヤーに選ばれる。その他、「きつねのフォックス」シリーズ(偕成社)、『ネルソンせんせいがきえちゃった』(朔北社)など70作以上の作品を残し、2007年、児童文学への貢献が認められ、ローラ・インガルス・ワイルダー賞を受賞した。モーリス・センダックが生前、「絵本界の最後の巨匠だ」と賛辞を送っている。 |
著者略歴(小宮由) |
1974年、東京生まれ。東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」主宰。訳書に「ぼくはめいたんてい」「こころのほんばこ」「こころのかいだん」シリーズ(大日本図書)、『さかさ町』『くしゃみおじさん』(岩波書店)、『パイパーさんのバス』(徳間書店)、「おばけのジョージ」「ねこのオーランド」シリーズ(好学社)、他多数。 |