『おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと』の詳細情報

おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと
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タイトル おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと
サブタイトル
著者 [著者区分]■アルン・ガンジー [著・文・その他]
■桜田 直美 [翻訳]
出版社 ダイヤモンド社 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 328p Cコード 0030
発売予定日 2024-06-13 ジャンル 一般/単行本/社会科学総記
ISBN 9784478102893 判型 46
内容紹介
アパルトヘイト時代の南アフリカで育った著者アルン・ガンジー。手の付けられない乱暴な人間に育った彼を、両親は祖父マハトマ・ガンジーの元に送りつけた――。

インドの賢者ガンジーが孫にだけ語った、10の「生き方」のレッスン。

・負の感情をどうとらえるか?
・自分自身とどう向き合うか?
・親として子にどう接するべきか?
・人としてどうあるべきか?

他人、そして自分自身との向き合い方が変わる、人生に響くノンフィクション自己啓発書です。
目次
はじめに まずはあなたが変わりなさい
レッスン1「怒り」は賢く使いなさい
レッスン2 意見することを恐れない
レッスン3「ひとりの時間」を宝物にする
レッスン4 自分の価値を知る
レッスン5 ウソは人生のガラクタ
レッスン6 モノを粗末にするのも暴力
レッスン7 子を育てるということ
レッスン8 謙虚な人は、強い人
レッスン9 非暴力の五つの柱
レッスン10 私たちは試される
祖父のレッスンを現代に生かす
おわりに 人生からのおくりもの
著者略歴(アルン・ガンジー)
■著者
アルン・ガンジー
インド独立運動の指導者マハトマ・ガンジーの孫で、社会・政治運動家。南アフリカ出身。30 年以上のあいだ、インドの日刊英字新聞『The Time of India』のジャーナリストとして活躍したほか、妻と共に社会的弱者を助ける活動に携わる。1982年、偏見に関する研究のために妻と共にアメリカのミシシッピ州に移住。 1991 年には「M.K.ガンジー非暴力研究所」をテネシー州に創立し、国内の大学をはじめ、世界各地で非暴力についてのスピーチを行った。2023年5月に逝去。

■訳者
桜田直美(さくらだ・なおみ)
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。訳書に『できるリーダーの仕事のルール』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『アメリカの高校生が学んでいる経済の教室』(SBクリエイティブ)、『The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと』(サンマーク出版)、『読むだけでぐっすり眠れる52の話』(かんき出版)などがある。
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