『「おとなしい人」の完全成功マニュアル ~内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
「おとなしい人」の完全成功マニュアル |
サブタイトル |
内向型の強みを活かして人生を切り拓く方法 |
著者 [著者区分] | 西 剛志 [著・文・その他]
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出版社 |
ダイヤモンド社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
248p
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Cコード |
0036 |
発売予定日 |
2024-06-13 |
ジャンル |
一般/単行本/社会 |
ISBN |
9784478119211 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
近年の研究で、「性格がいい人のほうが、才能のある人より成功する確率が高い」という結論が導き出されている。 性格がよければ、人から信頼され、愛され、多くの協力を得られるからだ。 そして「性格がいい」と言われる人の重要な資質に「誠実性」というものがある。 何事もコツコツと忍耐強く取り組む性格だ。 この傾向は、「内向型」と言われる人に多いという。 幼少期に内向型で自分と向き合った時間の長い人は、大人になってから花開くことがよくあるという。 そういう人は、どうやって自分を成長させることができたのか? 大成功した人の多くは、内向型から出発して、両行型へ成長した人だという。 内向型は「物事を深く考える」など、素晴らしい特徴を持っている。その強みを活かして、自分を成長させればいいのだ。 性格は、実はちょっとした工夫で変えることができるのだ。 内向型が陥りやすいネガティブな思考は、幼少期に受けた「傷」がその構成要因になっている場合が多い。 その傷を取り除けば、苦しみも嘘のようになくなる。その方法は決して難しくない。 自分の性格を理解し、成長させて、成功へ踏み出す人のためのガイドブック。
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目次 |
第1章: 「内向型」と「外向型」――本当の自分はどっち? ◯「外向型」より「内向型」のほうが優秀な営業マンになる ◯「内向型」「外向型」「両向型」のどれかわかる簡易診断 ◯ 人見知りは3つの性格でできている 第2章:内向的な性格に秘められたすごい力 ◯脳の中では「才能」と「性格」は区別できない ◯トップアスリートの10人に9人は内向型? ◯「内向性」にまつわる4つの非常識 第3章:「控えめなのに優秀な人」がやっていること ◯内向型の脳は深く考え、孤独に強い ◯「内向性」を活かして成功した人の共通点 ◯「おとなしい人」でも部下を動かせる3つのしくみ 第4章:性格が作られる本当のワケ ◯性格の正体は「痛み」と「快感」の記憶である ◯外向型がポジティブ思考になりやすい理由 ◯内向型ほど「負の遺産」が多いワケ 第5章: 「痛み」の記憶を消去できればマイナス思考はシフトできる ◯マイナス思考の本当の原因は『神経症傾向』 ◯SNSでたった1つのコメントが気になる理由 ◯「性格のリセット」で子ども時代の自分に戻る 第6章:「行動」と「環境」があなたを変える ◯「付き合う人」をシフトする ○「環境」をシフトする ○「行動」をシフトする〇100の行動リスト 第7章:世界初の「ゾーン体操TM」で新しい自分になる ◯体の動きで脳のパターンがシフトする ◯ゾーン体操TMの4つのステップ ○「ゾーン体操」が効かない方へ |
著者略歴(西 剛志) |
脳科学者(工学博士)、分子生物学者。T&Rセルフイメージデザイン代表取締役。東京工業大学大学院生命情報専攻終了。2002年に博士号を取得後、特許庁を経て、2008年に企業や個人のパフォーマンスをアップさせる会社を設立。子育てからビジネス、スポーツまで世界的に成功している人たちのノウハウや、大人から子どもまで才能を引き出す方法を提供するサービスを展開し、企業から教育者、高齢者、主婦など含めて1万人以上をサポート。「世界一受けたい授業」「モーニングショー」「カズレーザーと学ぶ。」などテレビ出演も多数。著書『80歳でも脳が老化しない人がやっていること』が20万部超のベストセラーに。 |