『「親業」のはじめかた ~思春期の子と心が通じあう対話の技術 ~ 』の詳細情報

「親業」のはじめかた
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タイトル 「親業」のはじめかた
サブタイトル 思春期の子と心が通じあう対話の技術
著者 [著者区分]■近藤 千恵 [著・文・その他]
■親業訓練協会 [著・文・その他]
出版社  大和書房 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0095
発売予定日 2024-04-20 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784479012320 判型 46
内容紹介
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40年以上にわたり全国で開催されてきた
「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!
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子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。
そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業(おやぎょう)」の考え方です。

「親業」とは、米国の臨床心理学者であるトマス・ゴードン博士が考え出したコミュニュケーションの方法で、子どもとの間に心のかけ橋をわたす対話の技術を、親が無理なく実践できるようなやり方で示しています。
本書は、「親業」という言葉をはじめて聞く方に向けて、その実践方法を、さまざまな親子の実例とケーススタディをまじえながら伝授するものです。

こんな方におすすめです!

□子どもに対してイライラしたり、怒ってばかり
□最近、子どもが何を考えているかわからない
□子どもと話をするたびに言い合いになってしまう
□自分で道を見つけて生きていける子に育ってほしい
目次
第1章 親業ってなに?
第2章 子どもの気持ちがわかる聞き方——能動的な聞き方
第3章 親の思いが伝わる話し方——わたしメッセージ
第4章 親も子も納得の問題解決法——勝負なし法
第5章 実例集——親と子の会話から
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