『愛のモヤモヤ相談室』の詳細情報

愛のモヤモヤ相談室
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 愛のモヤモヤ相談室
サブタイトル
著者 [著者区分]美輪 明宏 [著・文・その他]
出版社  大和書房 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 304p Cコード 0095
発売予定日 2024-10-27 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784479012344 判型 46
内容紹介
いじめ、偏見、生きがい、孤独、恋愛、家庭不和、子どもの将来……
その心の“モヤモヤ”、すぅーっとさせませんか?

愛と美の伝道師・美輪明宏が、その豊かで深~い人生経験から、時に厳しくそして温かく、相談者に寄り添い語り尽くす!
NHK Eテレ人気お悩み相談番組、待望の書籍化!!

「ひとり相撲はおよしなさい。あなたは幸せなんだから」
「付かず離れず腹六分ぐらいがちょうどいい」
「あなたを非難する資格のある人など、どこにもいません」
「『自分は悲劇の主人公だ』なんて図々しい」
「自分に対するプライドがなければ自分が可哀相」
「排せつ物が溜まっていれば、我慢できなくなるのは当然」
「籍なんてどうでもいい。謎の下宿人同士でいればいい」
「家にしがみついていた娘の時代はもう終わり」
「あなたをいじめた人のマイナスの念は、その人にちゃんと逆戻りする」
「黒があるからこそ白の白さがわかる」
「人間が人間を愛しただけなのです」

……その愛あふれる言葉にハッ! 忘れられない印象的な言葉がズラリ。モヤモヤを晴らして前向きになるヒントを探しましょう!
目次
著者略歴(美輪 明宏)
1935年、長崎市生まれ。歌手、俳優、演出家。国立音楽大学附属高校中退。16歳でプロ歌手としてデビュー。銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」を拠点にし、注目を集める。1957年に『メケ・メケ』、1966年に『ヨイトマケの唄』が大ヒットとなる。1967年、演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ公演に参加、寺山修司の『毛皮のマリー』、三島由紀夫と組んだ『黒蜥蝪』ほか数多くの作品に出演。以後、演劇・リサイタル・テレビ・ラジオ・講演活動などで幅広く活動。1997年、舞台「双頭の鷲」で読売演劇大賞優秀賞を受賞。2018年、戦後の日本にジェンダーを超えた生き方を示したこと、長きにわたり舞台・映画・テレビ・講演・著作と多方面で夢と感動を与えてきたことなどから、東京都の「名誉都民」として顕彰される。『紫の履歴書』(水書坊)、『人生ノート』『ああ正負の法則』(共にパルコ出版)など著書多数。
他の書籍を検索する