『日本半導体物語 ~パイオニアの証言 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
日本半導体物語 |
サブタイトル |
パイオニアの証言 |
著者 [著者区分] | 牧本 次生 [著・文・その他]
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出版社 |
筑摩書房 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1750円 |
シリーズ |
筑摩選書 |
ページ数 |
272p
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Cコード |
0354 |
発売予定日 |
2024-09-19 |
ジャンル |
一般/全書・双書/電気 |
ISBN |
9784480018069 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
日本の「ミスター半導体」と呼ばれ、生涯を半導体とともに歩いてきたレジェンド技術者が、内側から見た日本の半導体開発の歴史を語り尽くし、未来を展望する。
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目次 |
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著者略歴(牧本 次生) |
牧本 次生(まきもと・つぎお):1937年、鹿児島県生まれ、ラ・サール高校卒業。東京大学工学部卒業、スタンフォード大学電気工学科修士、東京大学工学博士。日立製作所に入社し、半導体事業部長、専務取締役などを務めたのち、ソニー執行役員専務、半導体産業人協会理事長などを歴任。半導体産業における標準化とカスタム化のサイクル現象は「牧本ウェーブ」と名づけられた。1996年、日米半導体協定の終結交渉代表を務める。著書『デジタル革命』(共著、日経BP社、1996年)、『デジタル遊牧民』(共著、工業調査会、1998年)、『一国の盛衰は半導体にあり』(工業調査会、2006年)、『日本半導体 復権への道』(ちくま新書、2021年)など。主な受賞は市村賞(1973年)、ベルウェザー賞(2004年)、グローバルIT賞(2013年)、IEEEロバート・ノイスメダル(2018年)など。 |