『東アジア現代史』の詳細情報

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タイトル 東アジア現代史
サブタイトル
著者 [著者区分]家近 亮子 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ ちくま新書
ページ数 512p Cコード 0222
発売予定日 2025-01-10 ジャンル 一般/新書/外国歴史
ISBN 9784480076670 判型 新書(B40)
内容紹介
日中韓擁する東アジア各国の近代化は鎖国の終焉と共に始まった。植民地化、幾度もの大戦を経た今も冷戦構造が残る。少子化や安全保障問題に続く歴史を総覧する。
目次
著者略歴(家近 亮子)
家近 亮子(いえちか・りょうこ):1954年生まれ。敬愛大学国際学部特任名誉教授・放送大学客員教授。慶應義塾大学文学部東洋史学科・慶應義塾大学法学部政治学科卒業。慶應義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了、博士(法学)。文部科学省教科用図書検定調査審議会委員などを経て現職。著書に『蒋介石と南京国民政府――中国国民党の権力浸透に関する分析』(慶應義塾大学出版会、2002年)、『日中関係の基本構造――2つの問題点・9つの決定事項』(晃洋書房、2003年)、『蒋介石の外交戦略と日中戦争』(岩波書店、2012年、第8回樫山純三賞受賞)、『現代東アジアの政治と社会』(放送大学教育振興会、2020年)、共著に『5分野から読み解く現代中国――歴史・政治・経済・社会・外交 新版』(晃洋書房、2016年、『日中戦争と中ソ関係――1937年ソ連外交文書邦訳・解題・解説』(東京大学出版会、2018年)などがある。
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