『震災アーカイブを訪ねる ~3・11 現在進行形の歴史って? ~ 』の詳細情報

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タイトル 震災アーカイブを訪ねる
サブタイトル 3・11 現在進行形の歴史って?
著者 [著者区分]大内 悟史 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル ちくまQブックス
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ シリーズ・全集
ページ数 128p Cコード 0326
発売予定日 2025-01-08 ジャンル 一般/全書・双書/旅行
ISBN 9784480251602 判型 46変形
内容紹介
福島・宮城・岩手の特徴的な12施設をめぐり、東日本大震災から何を学び、次の世代に語り継ぐか考える。被災地を「あるく、みる、きく」新しいガイドブック。
目次
著者略歴(大内 悟史)
大内 悟史(おおうち・さとし):1973年、福島県いわき市生まれ。市内の農村部で育ち、18歳で上京。99年、朝日新聞社に入社。出版局週刊百科編集部、月刊誌「論座」編集部などを経て、東京本社文化部で論壇や書評を担当している。朝日新聞出版時代は、週刊朝日百科「新発見!日本の歴史」(全50巻)のチーフエディターを務めるなど、人文系の雑誌や書籍の編集に従事。東日本大震災後の14年、記者に転身した。故郷の福島県をはじめ、被災地の震災アーカイブ施設や震災遺構を訪れる活動を個人的に展開。中学・高校に通う3人の子どもや報道・学術関係者とともに現地を訪れ、すぐに答えの出ない問いを考え続けている。
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