『つげ忠男コレクション ~吉田類と読む ~ 』の詳細情報

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タイトル つげ忠男コレクション
サブタイトル 吉田類と読む
著者 [著者区分]■つげ 忠男 [著・文・その他]
■吉田 類 [編集]
■つげ 忠男 [著・文・その他]
■吉田 類 [編集]
■つげ 忠男 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ ちくま文庫
ページ数 320p Cコード 0179
発売予定日 2021-11-20 ジャンル 一般/文庫/コミックス・劇画
ISBN 9784480437808 判型 文庫(A6)
内容紹介
下町の場末や路地裏、特飲街に、失われた戦後風景が明滅する『ガロ』以降の伝説の作品を、風狂の酒場詩人が選び出す。文庫オリジナル・アンソロジー。釣り師、無頼漢、娼婦、世捨て人…。焼け跡闇市の残照を内に抱えながら"たしかな生"の手触りを渇望する人びとの軌跡が一瞬の光芒を放つ。下町の場末や路地裏、特飲街に、失われゆく戦後風景が明滅する伝説の作品群。作者の生地・立石の横丁をこよなく愛する風狂の酒場詩人が『ガロ』以降の珠玉作を選び出す。つげ忠男・吉田類初対談収録。文庫オリジナル。解説 吉田 類
目次
著者略歴(つげ 忠男)
つげ忠男(つげ・ただお)
漫画家。1941年、東京に生まれる。中学卒業後、採血会社に勤務。兄・義春の影響で漫画を描きはじめ、貸本誌『街』に「自殺しに来た男」が入賞しデビュー。「むし」「ある彫像」などを発表後、活動を休止。その後、『月刊漫画ガロ』を中心に「どぶ街」「無頼の街」などの作品を描きつぎ、映画・演劇など漫画界にとどまらない熱狂的なファンをもつ。その後『コミックばく』等商業誌にも作品発表の場を広げる。作品集に『舟に棲む』『つげ忠男のシュールレアリズム』(ワイズ出版)など。95年に原作となる映画『無頼平野』、2015年に『なりゆきな魂、』が公開。現在、「昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち」をウェブ上で連載し、第1集がMeDu COMICSから刊行された。
著者略歴(吉田 類)
吉田 類(よしだ・るい)
1949年、高知県生まれ。 画家として主にパリを拠点に活動後、イラストレーターに転身。
90年代からは酒場探訪や旅に関する執筆を始め、BS放送『吉田類の酒場放浪記』で多くのファンを得る。著書に『酒場詩人の美学』など。
著者略歴(つげ 忠男)
つげ忠男(つげ・ただお)漫画家。1941年、東京に生まれる。中学卒業後、採血会社に勤務。兄・義春の影響で漫画を描きはじめ、貸本誌『街』に「自殺しに来た男」が入賞しデビュー。「むし」「ある彫像」などを発表後、活動を休止。その後、『月刊漫画ガロ』を中心に「どぶ街」「無頼の街」などの作品を描きつぎ、映画・演劇など漫画界にとどまらない熱狂的なファンをもつ。その後『コミックばく』等商業誌にも作品発表の場を広げる。作品集に『舟に棲む』『つげ忠男のシュールレアリズム』(ワイズ出版)など。95年に原作となる映画『無頼平野』、2015年に『なりゆきな魂、』が公開。現在、「昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち」をウェブ上で連載し、第1集がMeDu COMICSから刊行された。
著者略歴(吉田 類)
吉田 類(よしだ・るい)1949年、高知県生まれ。 画家として主にパリを拠点に活動後、イラストレーターに転身。 90年代からは酒場探訪や旅に関する執筆を始め、BS放送『吉田類の酒場放浪記』で多くのファンを得る。著書に『酒場詩人の美学』など。
著者略歴(つげ 忠男)
つげ忠男(つげ・ただお)漫画家。1941年、東京に生まれる。中学卒業後、採血会社に勤務。兄・義春の影響で漫画を描きはじめ、貸本誌『街』に「自殺しに来た男」が入賞しデビュー。「むし」「ある彫像」などを発表後、活動を休止。その後、『月刊漫画ガロ』を中心に「どぶ街」「無頼の街」などの作品を描きつぎ、映画・演劇など漫画界にとどまらない熱狂的なファンをもつ。その後『コミックばく』等商業誌にも作品発表の場を広げる。作品集に『舟に棲む』『つげ忠男のシュールレアリズム』(ワイズ出版)など。95年に原作となる映画『無頼平野』、2015年に『なりゆきな魂、』が公開。現在、「昭和まぼろし 忘れがたきヤツたち」をウェブ上で連載し、第1集がMeDu COMICSから刊行された。
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