『テュルリュパン ~ある運命の話 ~ 』の詳細情報

テュルリュパン
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タイトル テュルリュパン
サブタイトル ある運命の話
著者 [著者区分]■レオ・ペルッツ [著・文・その他]
■垂野 創一郎 [翻訳]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ ちくま文庫
ページ数 240p Cコード 0197
発売予定日 2022-04-11 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784480437907 判型 文庫(A6)
内容紹介
17世紀パリ、リシュリュー枢機卿の企てを阻止するために運命により選ばれたのは、一人の町の床屋だった! 稀代の物語作家による伝奇歴史小説。

17世紀パリ、ルイ13世の宰相リシュリュー枢機卿は貴族勢力の一掃を決意し、陰謀をめぐらしていた。一方、運命がその企てを阻止するため選んだのは、自らを高貴の生まれと信じる町の床屋テュルリュパンだった。フランス大革命の150年前に画策された共和革命という奇想、時計仕掛めいたプロットがきりきり動いて物語は転がり落ちるように展開していく。稀代のストーリーテラーによる伝奇歴史小説。

物語の魔術師ペルッツが描く
“もう一つのフランス革命”
17世紀パリ、リシュリュー枢機卿の大陰謀
町の床屋テュルリュパンは図らずもその渦中に——
ボルヘスを魅了した物語作家の奇想歴史小説
目次
著者略歴(レオ・ペルッツ)
レオ・ペルッツ(Leo Perutz)
1882年プラハ生まれ、ウィーンで活躍したユダヤ系作家。『第三の魔弾』(1915)、『ボリバル侯爵』(20)、『最後の審判の巨匠』(23)、『スウェーデンの騎士』(36)など、幻想的な歴史小説や冒険小説で全欧的な人気を博した。1938年、ナチス・ドイツのオーストリア併合によりパレスティナへ亡命。戦後の代表作に『夜毎に石の橋の下で』(53)がある。1957年没。
著者略歴(垂野 創一郎)
垂野創一郎(たるの・そういちろう)
1958年、香川県生まれ。翻訳家。訳書にレオ・ペルッツ『夜毎に石の橋の下で』『スウェーデンの騎士』(以上国書刊行会)、『アンチクリストの誕生』『どこに転がっていくの、林檎ちゃん』(以上ちくま文庫)、J・L・ボルヘス&オスバルド・フェラーリ『記憶の図書館』(国書刊行会)などがある。
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