『忘れの構造 新版』の詳細情報

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タイトル 忘れの構造 新版
サブタイトル
著者 [著者区分]戸井田 道三 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ ちくま文庫
ページ数 320p Cコード 0195
発売予定日 2024-11-09 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784480439901 判型 文庫(A6)
内容紹介
人間はなぜ忘れるのだろう? 忘却にはどんな意味があるのだろう? 人間が人間であることの意味を深く見つめる哲学エッセイの名著。解説 若松英輔
目次
著者略歴(戸井田 道三)
戸井田 道三(といた・みちぞう):1909-88 東京都生まれ。早稲田大学卒業。天皇制と能楽の関係を説いた『能芸論』を上梓、民俗学、人類学を援用した能や狂言の考察で知られた。1954年より毎日新聞の能評を担当、のち映画評もおこなった。著書に『日本人のかみさま』、『観阿弥と世阿弥』、『きものの思想』(第17回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)などがある。
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