『新編 意味の変容』の詳細情報

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タイトル 新編 意味の変容
サブタイトル
著者 [著者区分]森 敦 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ ちくま学芸文庫
ページ数 464p Cコード 0193
発売予定日 2024-12-12 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784480512802 判型 文庫(A6)
内容紹介
日本文学史上類を見ない特異な思索小説「意味の変容」。併録「マンダラ紀行」「十二夜」と共に、異能の作家の全貌が明らかになる。解説 柄谷行人
目次
著者略歴(森 敦)
森 敦(もり・あつし):1912-89年。小説家。長崎県生まれ。旧制一高中退。横光利一に師事。1934年、「酩酊船」を新聞連載し、太宰治、檀一雄らと「青い花」を創刊。新鋭作家として期待されるも、以降30年に及ぶ転居・放浪生活を送る。50歳を過ぎ東京に戻る。74年、「月山」で芥川賞受賞。主な著書に『月山・鳥海山』『われ逝くもののごとく』『わが青春 わが放浪』などがある。
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