『近代日本の中国認識 ~徳川期儒学から東亜協同体論まで ~ 』の詳細情報

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タイトル 近代日本の中国認識
サブタイトル 徳川期儒学から東亜協同体論まで
著者 [著者区分]松本 三之介 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1400円 シリーズ ちくま学芸文庫
ページ数 368p Cコード 0121
発売予定日 2025-01-14 ジャンル 一般/文庫/日本歴史
ISBN 9784480512857 判型 文庫(A6)
内容紹介
江戸の儒学から、明治維新・日清戦争を経て、東亜協同体論の構想まで、日本人の中国観の変遷を追う。〈他者理解〉に再考を促す渾身の思想史講義。
目次
著者略歴(松本 三之介)
松本 三之介(まつもと・さんのすけ):1926年茨城県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授。専門は日本政治思想史。著書に『国学政治思想の研究』(有斐閣)、『天皇制国家と政治思想』(未來社)、『近代日本の知的状況』(中央公論社)、『近世日本の思想像』(研文出版)、『明治思想における伝統と近代』(東京大学出版会)、『明治思想史』(新曜社)『明治精神の構造』(岩波現代文庫)、『「利己」と他者のはざまで』『増補 明治思想史』(以文社)など。
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