『読まれる覚悟』の詳細情報

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タイトル 読まれる覚悟
サブタイトル
著者 [著者区分]桜庭 一樹 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
800円 シリーズ ちくまプリマー新書
ページ数 176p Cコード 0295
発売予定日 2025-01-10 ジャンル 一般/新書/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784480685124 判型 新書(B40)
内容紹介
小説は、読まれてはじめて完成する。書き手の心を守り、読む/読まれるという営みをよりいっそう豊かにしていくための“読まれ方入門”。
目次
著者略歴(桜庭 一樹)
桜庭 一樹(さくらば・かずき):1971年鳥取県出身、小説家。1999年、「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞し、翌年デビュー。『GOSICK』シリーズが注目され、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。
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