『アーベド・サラーマの人生のある一日 ~パレスチナの物語 ~ 』の詳細情報

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タイトル アーベド・サラーマの人生のある一日
サブタイトル パレスチナの物語
著者 [著者区分]■ネイサン・スロール [著・文・その他]
■宇丹 貴代実 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ 単行本
ページ数 336p Cコード 0098
発売予定日 2025-01-10 ジャンル 一般/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784480837295 判型 46
内容紹介
ピューリッツァー賞受賞作。ヨルダン川西岸地区で園児たちの乗ったバスが燃えた。アーベドは息子を探して奔走する。占領とは何かを問う悲劇のノンフィクション。
目次
著者略歴(ネイサン・スロール)
ネイサン・スロール(Nathan Thrall):アメリカ・カリフォルニア州生まれ、エルサレム在住のジャーナリスト。『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』、『ガーディアン』などに寄稿。世界の紛争予防のための調査・政策提言をおこなう非政府組織「国際危機グループ」に10年間在籍し、アラブ・イスラエルプロジェクトのディレクターも務めた。「この地域の紛争について最も情報に精通し、最も鋭い観察者の一人」(『フィナンシャル・タイムズ』)と評されている。著書にThe Only Language They Understand: Forcing Compromise in Israel and Palestineがある。
著者略歴(宇丹 貴代実)
宇丹貴代実(うたん・きよみ):翻訳家。訳書に、モス『鳥が人類を変えた』、アドリントン『アウシュヴィッツのお針子』、デイ『わが家をめざして』、ミッチェル『今日のわたしは、だれ?』など多数。
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