『猫社会学、はじめます ~どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか? ~ 』の詳細情報

猫社会学、はじめます
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タイトル 猫社会学、はじめます
サブタイトル どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?
著者 [著者区分]■赤川 学 [著・文・その他]
■新島 典子 [著・文・その他]
■柄本 三代子 [著・文・その他]
■秦 美香子 [著・文・その他]
■出口 剛司 [著・文・その他]
■斎藤 環 [著・文・その他]
出版社 筑摩書房 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ 単行本
ページ数 240p Cコード 0036
発売予定日 2024-06-28 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784480864840 判型 46
内容紹介
猫と人との関係が最も深まったのが現代。なぜ猫は可愛いのか、「猫島」とは何かなど、五つの視点から分析。「猫と人間の未来」のための全く新しい学問の誕生!
目次
著者略歴(赤川 学)
赤川 学(あかがわ・まなぶ):1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は社会問題の社会学、歴史社会学、セクシュアリティ研究、人口減少社会論。著書に『子どもが減って何が悪いか!』(ちくま新書)、『なぜオナニーはうしろめたいのか』(星海社新書)など多数。
著者略歴(新島 典子)
新島 典子(にいじま・のりこ):現在、ヤマザキ動物看護大学動物看護学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学、修士(社会学)。動物文化論、動物人間関係学、ペットロス論を専攻。共著に『東大ハチ公物語』(東京大学出版会)、『動物の事典』(朝倉書店)など。
著者略歴(柄本 三代子)
柄本 三代子(えのもと・みよこ):現在、東京国際大学教授。専攻は文化社会学、消費社会論、メディア論。著書に『リスクを食べる』(青弓社)、共著に『メディア・スタディーズ』(世界思想社)など。
著者略歴(秦 美香子)
秦 美香子(はた・みかこ):現在、花園大学文学部教授。神戸大学大学院総合人間科学研究科(博士後期課程)修了。マンガ研究、メディア研究。共編著に『多元化するゲーム文化と社会』(ニューゲームズオーダー)がある。
著者略歴(出口 剛司)
出口 剛司(でぐち・たけし):現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主たる専門分野は、社会学理論および社会学史研究。著書に『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『エーリッヒ・フロム』(新曜社)などがある。
著者略歴(斎藤 環)
斎藤 環(さいとう・たまき):1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、筑波大学社会精神保険学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙。著書に『社会的ひきこもり』『母は娘の人生を支配する』『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)『オープンダイアローグとは何か』ほか多数。
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