『教材に「しかけ」をつくる 体育授業10の方法』の詳細情報

教材に「しかけ」をつくる 体育授業10の方法
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タイトル 教材に「しかけ」をつくる 体育授業10の方法
サブタイトル
著者 [著者区分]■清水由 [著・文・その他]
■結城光紀 [著・文・その他]
■日本授業UD学会体育支部 [著・文・その他]
出版社 東洋館出版社 レーベル
本体価格
(予定)
2200円 シリーズ
ページ数 165p Cコード 3037
発売予定日 2023-12-19 ジャンル 専門/単行本/教育
ISBN 9784491050355 判型 A5
内容紹介
全員を笑顔にするために体育授業のUD化!

UD体育の目指す「すべての子ができる・わかる・かかわる体育授業」をモットーに、先生方が実現できそうな「しかけ」を10の視点として紹介。体育が専門の先生はもちろん、そうでない先生方でも簡単に取り入れることができ、すべての子どもたちに「動きたい・考えたい・関わりたい」という気持ちを引き出す具体的な事例が満載の一冊。


◎先生も子どももワクワクするような授業のしかけ「10」の視点
すべての子どもが参加できる体育授業にするために、本書では10の視点で「しかけ」を紹介しています。そのしかけとは、「①取り除く」「②分ける・減らす」「③ゲーム化する」「④たとえる」「⑤比べる」「⑥間違える」「⑦選ぶ」「⑧合言葉にする」「⑨補助する」「⑩合わせる」です。
第1章では、このしかけの使い方や考え方を解説します。「しかけ」を授業に取り入れることで、どのようなメリットが考えられるのか、どのような使い方を想定していて、どのような順番で考えていくと子どもたちの学びにつながるのかわかります。

◎「Before」「After」のイラストで見やすい紙面
第2章では、「しかけ」を使った体育授業の具体事例を10の視点それぞれから解説します。さまざまな領域での具体例から、明日の授業や次の単元でそのまま使っていただいてもいいですし、それらの実践例をヒントに新たな使い方を考えていただいてもいいです。
紙面は、見開きで1つの具体実践例となっています。左ページには、ありがちな失敗場面を、右ページには「しかけ」を使った成功場面をイラストでわかりやすく示しています。

◎特別支援教育や学級経営という視点からも授業を解説
最後に、第3・4章では、最初にUD体育における「しかけ」を、特別支援教育や学級経営という視点から、その意味について解説します。そして、より詳しく「しかけ」を取り入れた授業の流れがわかるように、単元全体がイメージできるような解説としました。単元目標、単元の概要、教材の意図、子どもの教師とつまずき、つまずきとしかけという流れで解説しています。子どもたちが笑顔で学ぶ体育授業となることに少しでもお役に立てたら、執筆者一同幸いです。

◎こんな先生におすすめ!
ユニバーサルデザインに関心のある先生
体育授業をよりよくしたい先生
特別支援教育を究めたい先生
目次
はじめに
本書のつくり
「全員笑顔」への挑戦

第1章 教材に「しかけ」をつくる体育授業 10の方法の考え方・進め方
1 なぜ体育授業に「しかけ」が必要?
2 体育授業のユニバーサルデザイン化って?
3 どう体育授業をユニバーサルデザイン化する?

第2章 体育授業のしかけづくり 50のアイデア
しかけ1「取り除く」
1 器械運動「鉄棒遊び(鉄棒)」低
2 器械運動「開脚とび(とび箱)」中
3 器械運動「台上前転(とび箱)」中
4 陸上運動「ハードル走」高
5 球技「サッカー(ゴール型)」中学校

しかけ2「分ける・減らす」
1 器械・器具を使っての運動遊び「引っこ抜き逆立ち(マット)」低・中
2 器械運動「開脚とび(とび箱)」中
3 陸上運動「2人リレー」中・高
4 ボール運動「バスケットボール(ゴール型)」中・高
5 ボール運動「サッカー(ゴール型)」中・高

しかけ3「ゲーム化する」
1 体つくり運動「多様な動きをつくる運動」低・中
2 陸上運動「折り返しリレー」低・中
3 体つくり運動「8の字とび」中
4 陸上運動「幅とび」中
5 陸上運動「8秒間走」高

しかけ4「たとえる」
1 体つくり運動「動物歩き」低
2 水泳運動「浮く・潜る」低・中
3 器械運動「川わたり(マット)」低・中
4 表現運動「忍者」低・中
5 器械運動「開脚後転(マット)」中・高

しかけ5「比べる」
1 器械運動「後転(マット)」低・中
2 ゲーム「ハンドテニス(ネット型)」中
3 陸上運動「幅とび」中・高
4 器械運動「壁倒立(マット)」高
5 球技「バスケットボール(ゴール型)」中学校

しかけ6「間違える」
1 体つくり運動「ボール投げゲーム」低
2 体つくり運動「あやとび」低
3 体つくり運動「8の字とび(むかえとび)」中・高
4 ボール運動「アルティメット(ゴール型)」高
5 球技「かっとばし(ベースボール型)」中学校

しかけ7「選ぶ」
1 器械運動「馬とび(とび箱)」低・中
2 陸上運動「高とび」中
3 器械運動「壁逆立ち(マット)」中・高
4 器械運動「だるま回り(鉄棒)」中・高
5 球技「バスケットボール(ゴール型)」中学校

しかけ8「合言葉にする」
1 体つくり運動「壁ぶつけ」低・中
2 器械運動「だるま回り(鉄棒)」中・高
3 ボール運動「ハンドボール(ゴール型)」中・高
4 水泳運動「平泳ぎ」高
5 表現運動「現代的なリズムのダンス」中学校

しかけ9「補助する」
1 体つくり運動「ボール投げ」低・中
2 器械運動「逆上がり(鉄棒)」低・中
3 器械運動「後転(マット)」低・中
4 水泳運動「クロール」中・高
5 ボール運動「キャッチバレー(ネット型)」高

しかけ10「合わせる」
1 体つくり運動「くぐり抜け」低
2 表現運動「ミラーゲーム」低・中
3 器械運動「だるま回り(鉄棒)」中・高
4 器械運動「開脚後転(マット)」中・高
5 体つくり運動「あやとび」中・高

第3章 10のしかけを使ったUD化体育授業
1 UD体育と学級経営の共通点
2 なぜ仕掛けるのか
3 「UD体育10のしかけ」に期待するもの
4 UD体育の可能性

第4章 10のしかけを使ったUD化体育授業 実践編
実践① 鬼遊び
実践② ティーボール
実践③ 2人バレー
実践④ ハンドボール
あとがき
参考文献
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