『物理薬剤学・製剤学』の詳細情報

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タイトル 物理薬剤学・製剤学
サブタイトル
著者 [著者区分]深水 啓朗 [著・文・その他]
出版社 南山堂 レーベル 基礎と臨床をつなぐ
本体価格
(予定)
5400円 シリーズ
ページ数 408p Cコード 3047
発売予定日 2023-01-20 ジャンル 専門/単行本/医学・歯学・薬学
ISBN 9784525778514 判型 B5
内容紹介
物理薬剤学・製剤学は,安定的に薬の効果を発揮させるために重要な学問である.薬剤で使用されている材料の性質を理解することで,適切な保存方法や使用方法を裏打ちし,将来,臨床現場で調剤を行う際の礎としても力を発揮するものとなる.
また,基礎薬学的な知識が臨床現場でどのように役に立つのかを“clinical”という形で記しており,基礎と臨床を結び付けやすく構成している.
また,これまで紙面だけでは表現しきれなかった測定機器や製剤機器については,動画を使用して解説したおすすめの一冊である.


[目 次]
第Ⅰ章 物理薬剤学
1. 固形材料
A.粉体の性質
B.固体原薬の結晶状態
C.溶 解
2. 半固形・液状材料
A. 流動性と変形(レオロジー)
B. 生体高分子
3. 分散系材料
A. 界面の性質
B. 代表的な分散系
C. 分散した粒子の安定性
4. 薬物および製剤材料の物性
A. 製剤分野で汎用される高分子
B. 薬物の安定性
第Ⅰ章 clinical(抜粋):装置瓶への充てん性/散・顆粒剤の混合可否/放出制御製剤/製剤のレオロジー特性(シロップ剤,軟膏剤・クリーム剤,点鼻液)/注射用アンプルの界面張力/軟膏・クリーム剤の混合可否 他

第Ⅱ章 製剤学
1. 代表的な製剤
A. 製剤化の概要と意義
B. 経口投与する製剤
C. 粘膜に適用する製剤
D. 注射により投与する製剤
E. 皮膚に適用する製剤
F. 生薬関連製剤
2. 製剤設計および製剤化工程
A. 代表的な医薬品添加物
B. 製剤化の単位操作
3. 製剤試験法
A. 医薬品の試験法
4. 生物学的同等性の保証
第Ⅱ章 clinical(抜粋):臨床では,どのような剤形が使用されているのか?/注射剤・点眼剤の等張化/添付文書に記載されている添加剤の解釈/胃酸に弱い医薬品 腸溶性コーティングの意味/プラスチック容器からの可塑剤溶出

第Ⅲ章 DDS
1. DDS(薬物送達システム drug delivery system)
A. DDSの概念と有用性
2.コントロールドリリース(放出制御)
A. コントロールドリリースの概要と意義
B. 代表的なコントロールドリリースの技術
3. ターゲティング(標的指向)
A. ターゲティングの概要と意義
B. 代表的なターゲティング技術
4. 吸収改善
A. 吸収改善の概要と意義
B. 代表的な吸収改善技術
5. プロドラッグ
A. プロドラッグの概要と意義
B. 代表的なプロドラッグ
目次
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