『エバ・ルーナのお話』の詳細情報

エバ・ルーナのお話
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タイトル エバ・ルーナのお話
サブタイトル
著者 [著者区分]■イサベル・アジェンデ [著・文・その他]
■木村 榮一 [翻訳]
■窪田 典子 [翻訳]
出版社 白水社 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ 白水Uブックス
ページ数 348p Cコード 0297
発売予定日 2022-10-28 ジャンル 一般/新書/外国文学小説
ISBN 9784560072431 判型 新書(B40)
内容紹介
『エバ・ルーナ』から生まれた物語集

 「お話をしてほしいんだ」「どんなのがいい?」「まだ誰にも話したことのないのがいいな」――お話の名人エバが言葉の糸を紡いで織りあげた、愛と復讐、小さな奇跡、さまざまな人生の物語。言葉を売る娘〈暁のベリーサ〉から大統領選用の演説を買った大佐、男がうっかりしていたばかりに47年間廃工場の地下室で幽閉生活を送ることになった女、サーカス一座の団長がひと目惚れした宝石商夫人に捧げた最高の贈り物、イラ族の娘の魂とともに旅をした先住民の狩人、町中の尊敬を集めるイネス先生が経営するホテルの宿泊客の首を切り落としたわけ、上流社会の仲間入りをするため一計を案じた成り上がり者の夫婦、独裁者最後の恋と密林に埋もれた幻の宮殿、土石流に襲われた村で顔だけを残して泥に埋まった小さな女の子……。〈現代のシェヘラザード〉アジェンデがその語りの才を存分に発揮した23篇、長篇『エバ・ルーナ』から生まれた珠玉の物語集。
目次
著者略歴(イサベル・アジェンデ)
1942年、ペルーのリマで生まれる。生後まもなく父親が出奔、母親とともに両親の祖国チリに戻り祖父母の家で育つ。19歳で結婚後、雑誌記者となるが、1976年、アジェンデ政権が軍部クーデターで倒れるとベネズエラに亡命。82年、一族の歴史に想を得た小説第一作『精霊たちの家』(河出文庫)が世界的ベストセラーとなり、『エバ・ルーナ』(87)、『エバ・ルーナのお話』(89。以上白水Uブックス)など、物語性豊かな作品で人気を博した。88年、再婚を機にアメリカへ移住。その他の邦訳に『パウラ、水泡なすもろき命』(国書刊行会)、『天使の運命』(PHP研究所)、『神と野獣の都』(扶桑社)、『日本人の恋びと』(河出書房新社)など。
著者略歴(木村 榮一)
1943年、大阪府生まれ。神戸市外国語大学卒業。同大学名誉教授。著書に『ラテンアメリカ十大小説』(岩波新書)、『翻訳に遊ぶ』(岩波書店)、訳書にイサベル・アジェンデ『精霊たちの家』(河出文庫)、J・L・ボルヘス『エル・アレフ』(平凡社)、マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(岩波文庫)、フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』(河出文庫)他多数。
著者略歴(窪田 典子)
鯖江市生まれ。神戸市外国語大学卒業。
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