『中世イヌのくらし 装飾写本でたどる』の詳細情報

中世イヌのくらし 装飾写本でたどる
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タイトル 中世イヌのくらし 装飾写本でたどる
サブタイトル
著者 [著者区分]■キャスリーン・ウォーカー゠ミークル [著・文・その他]
■堀口容子 [翻訳]
出版社 美術出版社 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ
ページ数 96p Cコード 0071
発売予定日 2025-01-10 ジャンル 一般/単行本/絵画・彫刻
ISBN 9784568105865 判型
内容紹介
イヌは人類最良の、心の友?
大英図書館の豊かなコレクションでお届けする装飾写本シリーズ、『中世ネコのくらし』に続く第2弾!

人類最良の友にして忠実な仲間、イヌ。気まぐれに自分のしっぽを追いかけて回ることもあれば、血に飢えた獣になることもある生き物。
そんなイヌたちは、美しい中世の装飾写本にも様々な姿で登場します。本書は大英図書館の装飾写本コレクションから、装飾写本に描かれた個性的なイヌの絵を集めました。拡大図を多く掲載し、ページの余白に小さく描かれたイヌであっても、じっくり眺めるとその表情の豊かさに驚かされます。
さらに中世の文献を紐解き、中世のイヌにまつわる逸話をご紹介します。飼い主を守り戦う勇敢な忠犬、貴族にかわいがられ贅沢にくらす愛玩犬、イヌに関する不思議な迷信など……中世の人々な豊かな文化と、イヌのくらしぶりに触れてみませんか?
The British Libraryから刊行した、キャスリーン・ウォーカー=ミークル著『DOGS in Medieval Manuscripts』の日本語翻訳版。
目次
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