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タイトル |
本おじさんのまちかど図書館 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ウマ・クリシュナズワミー [著・文・その他] ■長友恵子 [翻訳]
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出版社 |
フレーベル館 |
レーベル |
ものがたりの庭 |
本体価格 (予定) |
1400円 |
シリーズ |
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ページ数 |
152p
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Cコード |
8097 |
発売予定日 |
2022-05-20 |
ジャンル |
児童/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784577050583 |
判型 |
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内容紹介 |
声を上げよう! 大好きなこの図書館を守るために──
インドに住むヤズミンは、本が大好きな女の子。本おじさんの〈まちかど図書館〉で本を借りるのが、毎日の楽しみだ。ところが、何者かの通報により、本おじさんは図書館を続けられなくなってしまう。本おじさんを助けたいヤズミンは、読んだ本と市長選挙をヒントに、あることを思いつく……。
ひとりの女の子が社会を動かす! 勇気と希望にみちたストーリー
*行動力、読書の力、選挙、異文化、SDGs(小さな図書館の活動など)… これからの時代に大切なテーマがえがかれた作品です。
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目次 |
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著者略歴(ウマ・クリシュナズワミー) |
インド、ニューデリー生まれ、カナダ在住。児童文学作家。大学院講師。児童向けの著書は20冊以上あり、11の言語で出版、数々の選定や賞を受けている。本書の原作『BOOK UNCLE AND ME』では、スカラスティック・アジア・ブック賞、クロスワード・ブック賞を受賞。 |
著者略歴(長友恵子) |
北海道生まれ。翻訳家。エッセイスト。『中世の城日誌』(岩波書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞したほか、訳書に『おうちにいれちゃだめ!』『あなのなかには…』(フレーベル館)、『せんそうがやってきた日』(鈴木出版)、『ヤーガの走る家』(小学館)、『ピーターラビットのクリスマス』(文化出版局)などがある。 |