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タイトル |
新訳 モンテ・クリスト伯 1 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■アレクサンドル・デュマ [著・文・その他] ■西永 良成 [翻訳]
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出版社 |
平凡社 |
レーベル |
平凡社ライブラリー |
本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
448p
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Cコード |
0397 |
発売予定日 |
2024-07-09 |
ジャンル |
一般/全書・双書/外国文学小説 |
ISBN |
9784582769708 |
判型 |
B6変形 |
内容紹介 |
漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せを妬む者たちの姦計により、無実の罪を着せられた彼は、島の牢獄へ送られ、幸福の絶頂から一転、地獄に突き落とされる。ああ哀れ、エドモン・ダンテスの運命やいかに―― 暗く孤独な牢獄の一室から長い長い復讐の物語が始まる。
【目次】 1 マルセイユ――帰還 2 父と子 3 カタルーニャ村の人びと 4 陰謀 5 婚約披露 6 検事代理 7 尋問 8 イフ城 9 婚約式の晩 10 チュイルリー宮殿の書斎 11 コルシカの鬼 12 父と子 13 百日天下 14 怒る囚人と狂う囚人 15 三十四号と二十七号 16 イタリアの学者 17 神父の牢 18 財宝 19 三度目の発作 20 イフ城の墓場 21 ティブラン島 22 密輸業者 23 モンテ・クリスト島 24 眩惑 25 見知らぬ男 26 ポン・デュ・ガールの宿屋 訳注
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目次 |
1 マルセイユ――帰還 2 父と子 3 カタルーニャ村の人びと 4 陰謀 5 婚約披露 6 検事代理 7 尋問 8 イフ城 9 婚約式の晩 10 チュイルリー宮殿の書斎 11 コルシカの鬼 12 父と子 13 百日天下 14 怒る囚人と狂う囚人 15 三十四号と二十七号 16 イタリアの学者 17 神父の牢 18 財宝 19 三度目の発作 20 イフ城の墓場 21 ティブラン島 22 密輸業者 23 モンテ・クリスト島 24 眩惑 25 見知らぬ男 26 ポン・デュ・ガールの宿屋 訳注 |
著者略歴(西永 良成) |
西永 良成:1944年富山県生まれ。東京外国語大学名誉教授。専門はフランス文学・思想。著書に『激情と神秘─ルネ・シャールの詩と思想』(岩波書店)、『小説の思考─ミラン・クンデラの賭け』(平凡社)、『『レ・ミゼラブル』の世界』(岩波新書)、『カミュの言葉─光と愛と反抗と』(ぷねうま舎)など、訳書にクンデラ『冗談』(岩波文庫)、サルトル『フロイト』(人文書院)、ユゴー『レ・ミゼラブル』全5巻(平凡社ライブラリー)、編訳書に『ルネ・シャールの言葉』(平凡社)など多数。 |