『エディー戦記 ~だからラグビーは面白い ~ 』の詳細情報
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タイトル |
エディー戦記 |
サブタイトル |
だからラグビーは面白い |
著者 [著者区分] | エディー・ジョーンズ [著・文・その他]
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出版社 |
ベースボール・マガジン社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1800円 |
シリーズ |
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ページ数 |
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Cコード |
0075 |
発売予定日 |
2024-11-06 |
ジャンル |
一般/単行本/体育・スポーツ |
ISBN |
9784583116952 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
2027年のラグビーワールドカップに向けて新たなスタート切った名将・エディー・ジョーンズ。同書は、ラグビーマガジン誌にて8年におよんだ自身のコラムを中心にまとめたもので、名将の『ハードワーク日記』とも言えるでしょう。2015年に日本を去り、戦いの舞台をイングランド、そしてオーストラリアへと変えながらヘッドコーチとしての経験を積んでいった『エディーの素顔』も堪能できる一冊です。
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目次 |
はじめに 第一章 2016-2017
第一黄金期
当時の時代背景 その1
第二章 2018-2019
シックスネーションズ 連敗と乱調
当時の時代背景 その2
第三章 2019-2020
第二黄金期
当時の時代背景 その3
第四章 2021-2023
イングランドヘッドコーチ解任への道
オーストラリアでの失敗
当時の時代背景 その4
おわりに |
著者略歴(エディー・ジョーンズ) |
Eddie Jones(エディー・ジョーンズ)
1960年1月30日生まれ、オーストラリア・タスマニア州出身。父がオーストラリア人、母が日系アメリカ人2世のハーフ。夫人は日本人。選手時代のポジションはフッカーでニューサウスウェールズ州代表のメンバーに選出されたことがある。1995年に初来日し、1996年東海大学のコーチになり、同年、日本代表フォワードコーチとの兼任となる。2001年からオーストラリア代表のヘッドコーチ、2007年から南アフリカ代表のチームアドバイザー、2009-10シーズンはサントリーサンゴリアスのGM、2010-11シーズンは同チームのGM 兼 ヘッドコーチをそれぞれ務めた。2012年、日本代表のヘッドコーチに就任し、2015年のワールドカップで3勝を記録する戦績を残した。南アフリカ代表を34-32で破る歴史的勝利も挙げた。その後、イングランド代表ヘッドコーチ、オーストラリア代表ヘッドコーチの任に当たり、現在は2024年1月から2027年ワールドカップまでの任期で再び日本代表を指揮している。 |