『猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。』の詳細情報
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タイトル |
猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■石田 祥 [著・文・その他] ■標野 凪 [著・文・その他] ■若竹 七海 [著・文・その他] ■荻原 浩 [著・文・その他] ■清水 晴木 [著・文・その他] ■山本 幸久 [著・文・その他]
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出版社 |
ポプラ社 |
レーベル |
ポプラ文庫 日本文学 |
本体価格 (予定) |
720円 |
シリーズ |
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ページ数 |
266p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2025-01-04 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784591184400 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
いてくれるだけで満たされる―― 猫を愛する作家陣がすべての猫好きに贈る、 猫尽くしのオリジナル・アンソロジー!
荻原浩「猫は長靴を履かない」 叔父さんから遺産として譲り受けた猫のわびすけ。 わびすけが僕の生活にもたらしたものとは――。
石田祥「ツレ猫婚」 35歳にしてお見合いをすることになった七緒。 やってきた男性は、究極の猫好きで――。
清水晴木「いちたすいち」 人づきあいが苦手で不眠症気味の成美が、 コインランドリーで出会った黒猫。 ひとりと一匹の距離はすこしずつ縮まり……。
標野凪「猫のヒゲ」 娘の頼みで自分と同じ年の老猫を迎え入れることになった葛。 シマ子と名付けた猫との暮らしが気づかせてくれた、大切なこと。
若竹七海「神様のウインク」 世間から取り残された昭和の遺物・上ヶ丘団地。 その四十二号棟には猫がたむろし、ジゴク棟と呼ばれていた。
山本幸久「御後安全靴株式会社社史・飼い猫の項」 会社の創業五十五周年記念の社史づくりを担当することになった大立。 ここには歴代猫社員が在籍し、さまざまな危機から社員を救っていて――。
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目次 |
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