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タイトル |
大聖堂 夜と朝と(中) |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ケン・フォレット [著・文・その他] ■戸田裕之 [翻訳]
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出版社 |
扶桑社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
扶桑社ミステリー |
ページ数 |
488p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2022-11-02 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784594087234 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
10世紀末のイングランド南西部 若き建築職人と州太守の妻 身分違いの二人の運命が交錯する!
フランス、シェルブールの伯爵令嬢ラグナ は、ヴァイキングへの対処を要請しに城を 訪ねてきたイングランドのシャーリング州 太守ウィルウルフと恋に落ちる。嵐の海を 渡りきって、無事ウィルウルフの妻として 迎えられたラグナだったが、新婚生活を始 めるやいなや、驚くべき事態に直面するこ とに。一方、ドレングズ・フェリーでは、 ウィルウルフの弟ウィンスタン司教が権力 にまかせて、恐るべき陰謀に手を染めてい た。エドガーと修道士オルドレッドは、司 教の犯罪行為を暴こうと画策するが……。
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目次 |
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著者略歴(ケン・フォレット ) |
Ken Follett ケン・フォレット 1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる。最新刊は『ネヴァー』。
〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉 火の柱(上・中・下) ネヴァー(上・中・下) |