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タイトル |
垂直の戦場【完全版】(上) |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ジョゼフ・ガーバー [著・文・その他] ■東江一紀 [翻訳]
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出版社 |
扶桑社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
900円 |
シリーズ |
扶桑社ミステリー |
ページ数 |
272p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2022-08-02 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784594090876 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
その日、デイヴはいつものように出社した。だが、ニューヨークの高層ビルにあるオフィスに入ったデイヴを待ち受けていたのは、いつもとはまったくちがう朝だった。会社のCEOが、いきなりデイヴに銃を向けたのだ——本気でデイヴを殺す気だ! なぜ、なんのために? なんとか攻撃をかわして逃亡したデイヴは、自分がさらに危機的な状況に陥ったのを知る。謎のプロフェッショナル集団がオフィスビルに潜入し、デイヴの命を狙って、襲いかかってきたのだ。
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目次 |
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著者略歴(ジョゼフ・ガーバー) |
1943年ペンシルヴァニア州フィラデルフィア生まれ。大学入学後に陸軍に入る。大学卒業後、通信会社に勤め、のちに経営コンサルタントのかたわら作家活動を開始。小説第2作の本書が世界的ベストセラーとなる。2005年没。 |
著者略歴(東江一紀) |
1951−2014。英米文学翻訳家。主訳書:ウィリアムズ『ストーナー』(作品社)、ウィンズロウ『キング・オブ・クール』(角川書店)、ルイス『ライアーズ・ポーカー』(早川書房)、サファイア『プレシャス』(河出書房新社)、オズボーン『氷の微笑』(扶桑社)他、多数。楡井浩一名義でノンフィクションの翻訳も多数。著書:『ねみみにみみず』(越前敏弥編、作品社)。 |