『山の王(上)』の詳細情報

山の王(上)
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タイトル 山の王(上)
サブタイトル
著者 [著者区分]■アンデシュ・デ・ラ・モット [著・文・その他]
■アンデシュ・デ・ラ・モッツ [著・文・その他]
出版社 扶桑社 レーベル 扶桑社ミステリー
本体価格
(予定)
1250円 シリーズ
ページ数 384p Cコード 0197
発売予定日 2024-09-27 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784594094515 判型 文庫(A6)
内容紹介
レオ・アスカーはスウェーデン・マルメ警
察署重大犯罪課の女性警部だ。彼女は、資
産家の娘スミラ・ホルストと元恋人のマリ
クの失踪事件について捜査を進めようとす
るが、ホルスト家の顧問弁護士で自身の母
親でもあるイザベルの差し金で、国家作戦
局から派遣された元上司のヨナス・ヘルマ
ンに捜査権を横取りされたうえ、突然事件
の担当からも外され、署の地下にある「リ
ソース・ユニット」へと異動させられる。
そこは得体の知れない曲者たちの集う「迷
宮入り事件」専門の謎の部署だった……。

“Bortbytaren”
Anders de la Motte
2022
Bokförlaget Forum
Stockholm
目次
著者略歴(アンデシュ・デ・ラ・モット)
Anders de la Motte
アンデシュ・デ・ラ・モット
1971年生まれ。元ストックホルム警察の警官で、現在は国際セキュリティ・コンサルタントとして活躍しながら小説を執筆。2010年『監視ごっこ』(ハヤカワ・ミステリ文庫)で作家デビューし、スウェーデン推理作家協会賞の新人賞を受賞。続編の『炎上投稿』(同前)ほか、10冊を超える長編を発表し、北欧犯罪小説における新たな旗手として嘱望されている。本作はレオ・アスカー警部をヒロインとする新シリーズの第一弾。
著者略歴(アンデシュ・デ・ラ・モッツ)
Anders de la Motte
アンデシュ・デ・ラ・モット
1971年生まれ。元ストックホルム警察の警官で、現在は国際セキュリティ・コンサルタントとして活躍しながら小説を執筆。2010年『監視ごっこ』(ハヤカワ・ミステリ文庫)で作家デビューし、スウェーデン推理作家協会賞の新人賞を受賞。続編の『炎上投稿』(同前)ほか、10冊を超える長編を発表し、北欧犯罪小説における新たな旗手として嘱望されている。本作はレオ・アスカー警部をヒロインとする新シリーズの第一弾。
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