『光の鎧(上)』の詳細情報

光の鎧(上)
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タイトル 光の鎧(上)
サブタイトル
著者 [著者区分]ケン・フォレット [著・文・その他]
出版社 扶桑社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ 扶桑社ミステリー
ページ数 420p Cコード 0197
発売予定日 2024-08-02 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784594095406 判型 文庫(A6)
内容紹介
累計5000万部突破の歴史大作『大聖堂』の
キングズブリッジ・シリーズ、遂に完結!

18世紀末の英国。バドフォード近郊の集落
で小作農をしていたハリー・トレスコーは、
収獲作業の最中、地主の息子のウィル・リ
ディックの不注意から荷馬車の下敷きにな
り、死んでしまう。妻のサルは紡糸の内職
をしていたが、夫を失って主たる収入が絶
え、地主のリディック一族から賠償金もも
らえず、途方に暮れる。仕方なく、まだ6
歳にしかならない一人息子のキットを、キ
ングズブリッジにあるリディック家の使用
人として住みこませることになるが、キッ
トの命に係わる馬の暴走事故が起きて……。
目次
著者略歴(ケン・フォレット)
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。著書が全世界で累計1憶8800万部を超える大ベストセラー作家。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』『大聖堂 夜と朝と』および、核戦争の危機を描くポリティカル・スリラー『ネヴァー』を上梓。本書『光の鎧』はキングズブリッジ・シリーズの最終作。
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