『ローレンの赤ちゃん』の詳細情報

ローレンの赤ちゃん
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タイトル ローレンの赤ちゃん
サブタイトル
著者 [著者区分]■アン・メイザー [著・文・その他]
■富田美智子 [翻訳]
出版社 ハーパーコリンズ・ジャパン レーベル ハーレクイン・イマージュ
本体価格
(予定)
673円 シリーズ ハーレクイン・イマージュ
ページ数 160p Cコード 0297
発売予定日 2023-01-13 ジャンル 一般/新書/外国文学小説
ISBN 9784596758194 判型 新書(B40)
内容紹介
妹の忘れ形見を守るために、
冷たい富豪に仕えるしかなくて……。

ケリーンの18歳になる妹が亡くなった──
生まれたばかりの我が子の父親の名を言い残して。
富も名声も手に入れた著名人、トリスタン・ロスが父親だなんて!
つい最近まで、妹はトリスタンの秘書として働いていた。
妹の訃報を知っているはずなのに、連絡ひとつよこさない男。
ケリーンの胸に怒りがふつふつと沸きあがった。
矢も楯もたまらず、ケリーンはトリスタンの邸宅を訪ねるが、
驚いたことに、彼は即座に子どもの父親ではないと断言したうえで、
聞くに堪えない妹への侮辱の言葉を並べたてた。
ケリーンは衝撃に打ちのめされた。いったい何が真実なの?

トリスタンは赤ん坊を自分の子とは認めないながらも、ケリーンが住み込みの秘書になるなら、彼の家に赤ん坊を連れてきてもいいと言います。甥と一緒にいるにはほかに道はないと考えたケリーンは、妹のように弄ばれるのではと怖れながらもその提案を受け入れ……。
目次
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