『論理的音楽鑑賞2 ロマン派音楽を読み解く』の詳細情報

論理的音楽鑑賞2 ロマン派音楽を読み解く
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タイトル 論理的音楽鑑賞2 ロマン派音楽を読み解く
サブタイトル
著者 [著者区分]■佐久間 佳織 [著・文・その他]
■玄馬 絵美子 [著・文・その他]
■森本 眞由美 [監修]
出版社 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 144p Cコード 0073
発売予定日 2024-11-26 ジャンル 一般/単行本/音楽・舞踊
ISBN 9784636115352 判型 A5
内容紹介
クラシック音楽は、当時の時代背景や音楽家の人生と密接に関わっており、それらを知ることで理解を深め鑑賞力を高めることができる。まったく新しい形の西洋音楽史。

【本書で使う4つのフレームワーク】
(1) A-PEST(Art-Music/Politics/Economics/Society/Technology)で時代背景を理解!
(2) 3つのK(顧客/革新/競争)で業界を俯瞰!
(3) ストーリー分析で人生を理解!
(4) 3P(Period/Place/People)でプロフィールを整理!

【登場する作曲家】シューベルト/シュトラウス二世/スメタナ/ドヴォルザーク/リスト/ショパン/ワーグナー/ブラームス/ヴェルディ/サン=サーンス/チャイコフスキー

★ロマン派音楽ハイライト!ロマン主義とビーダーマイヤー様式のモチーフを採用/絶対音楽と標題音楽の派閥ができる/音楽家が国際的に活躍し、交流も深まる/民族主義の高まりで、国民楽派が登場

【執筆陣紹介】
監修:森本眞由美(もりもと・まゆみ)
東京藝術大学を卒業後、リクルートで企画制作を担当。独立後、『3日でわかるクラシック音楽』『エピソードでつづる初めてのクラシック音楽』(共にダイヤモンド社)などを執筆。中国や台湾、韓国で翻訳出版されている。

著者:佐久間佳織(さくま・かおり)
東京都生まれ。東京理科大学大学院基礎工学研究科生物工学専攻卒業。「論理的美術鑑賞」を確立した第一人者である堀越啓に師事。幼少期からピアノ、16歳からチェロを学び、音楽史を論理的な観点から独学で親しむ。

著者:玄馬絵美子(げんば・えみこ)
本書第1部の執筆、および第2部を共同執筆。陶磁器・文芸評論家。薬剤師として働く傍ら、陶磁器・美術・文学に関する執筆、講演などを行う。共著に『あたらしい洋食器の教科書』(翔泳社)などがある。

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