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タイトル |
台湾考古学 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 陳 有貝 [著・文・その他]
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出版社 |
雄山閣 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
184p
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Cコード |
0022 |
発売予定日 |
2024-08-27 |
ジャンル |
一般/単行本/外国歴史 |
ISBN |
9784639029977 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
台湾の誕生を探る! 太平洋への人類の拡散において起点となった可能性も指摘され、東アジア・東南アジア・太平洋島嶼部、そして日本にとっても大きな意味を持つ台湾島の歴史を明らかにするための台湾考古学の歩みを、蓄された研究成果を交えて概観する。
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目次 |
序 / 第1章 台湾考古学の道 / 第2章 台湾考古学研究史 / 第3章 台湾考古学の研究法 / 第4章 台湾の旧石器時代 / 第5章 新石器時代のはじまり / 第6章 新石器時代の概要 / 第7章 鉄器時代 / 第8章 台湾考古学と原住民 / 第9章 台湾と東アジア大陸の先史時代の関係 / 第10章 台湾と琉球列島 / 第11章 オーストロネシア語族の起源地と台湾 / 終 章 |
著者略歴(陳 有貝) |
陳 有貝(Chen Yu-pei) 1964年台北生まれ。 1999年九州大学博士課程修了、博士(比較社会文化)。 国立台湾大学文学院人類学系教授(現職)。 専門は考古文化史、台湾考古学、東アジア考古学。 研究業績として『淇武蘭遺址考古學研究論文集』(2020年)、『山林裡的南島語族:台灣原住民族群的形成論』(2022年)他多数。 |