『障害学の展開 ~理論・経験・政治 ~ 』の詳細情報

障害学の展開
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タイトル 障害学の展開
サブタイトル 理論・経験・政治
著者 [著者区分]障害学会20周年記念事業実行委員会 [編集]
出版社 障害学会 レーベル 障害学研究
本体価格
(予定)
3600円 シリーズ
ページ数 496p Cコード 0336
発売予定日 2024-04-04 ジャンル 一般/全書・双書/社会
ISBN 9784750357218 判型 A5
内容紹介
障害学会の設立20周年を記念して編まれた障害学の過去を振り返り未来への展望を描く論集。障害学の理論的枠組み、障害の経験、政策への障害学の関与について、多様な観点から多士済々の執筆者が論じ、それぞれの角度から障害学の未来への方向性を照らし出す。
目次
 はじめに[山下幸子]

第1部 障害の理論と研究
 第1章 反優生と障害学――優生保護法の真の撤廃に向けて[市野川容孝]
 第2章 障害から始まるが、障害では終わらない――批判的障害学によって拓かれ、繋がる領野[田中耕一郎]
 第3章 アメリカ障害学と日本への示唆[杉野昭博]
 第4章 国連の障害概念――佐藤久夫名誉教授の所論をめぐって[川島聡]
 第5章 正義論と障害[堀田義太郎]
 第6章 インターセクショナリティを編み込む――闘いのための障害学研究へ[飯野由里子]
 第7章 日本ろう者学と日本障害学の交差[高山亨太]

第2部 障害の経験
 第8章 経験を表すことばを作ること[熊谷晋一郎]
 第9章 障害のある女性が積み重ねてきた経験をたどる[河口尚子]
 第10章 移動と抵抗――小田さんの話[寺本晃久]
 第11章 自閉スペクトラム者の経験――当事者研究と共同創造[綾屋紗月]
 第12章 精神障害の経験[桐原尚之]
 第13章 アルビノはどうやって障害学の研究対象になったのか――「できるように強いる社会」を対象化する社会モデルの展望[矢吹康夫]
 第14章 「あ、か、さ、た、な」で地域で暮らす[天畠大輔]
 第15章 親の愛をけっ飛ばす/親であることをけっ飛ばす――障害のある人と家族をめぐる経験[土屋葉]

第3部 障害の政治
 第16章 自立生活運動の原点としての「青い芝の会」[廣野俊輔]
 第17章 専従介護の誕生――あるいは、脳性まひ者のエロスについて[深田耕一郎]
 第18章 障害者介護/介助における関係性についての議論の現在[山下幸子]
 第19章 就学運動――共生共育をもとめて[堀正嗣]
 第20章 欠格条項・入口での排除に抗する[臼井久実子]
 第21章 「ケアの自律」と障害者福祉政策の課題[岡部耕典]
 第22章 知的障害者の脱施設化[鈴木良]
 第23章 国際的障害者運動の展開――voice of our ownとnothing about us without us[長瀬修]
 第24章 当事者参画のポリティクス――内閣府障害者政策委員会を舞台に[石川准]

 おわりに[石川准]

【付録】ないにこしたことはない、か・1[立岩真也]
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