『連帯の政治社会学 ~3.11後の反原発運動と市民社会 ~ 』の詳細情報

連帯の政治社会学
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タイトル 連帯の政治社会学
サブタイトル 3.11後の反原発運動と市民社会
著者 [著者区分]■ベアタ・ボホロディッチ [著・文・その他]
■小熊 英二 [解説]
■木下 ちがや [解説]
出版社 明石書店 レーベル
本体価格
(予定)
3500円 シリーズ
ページ数 376p Cコード 0036
発売予定日 2024-05-21 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784750357553 判型 46
内容紹介
原発事故から2012年にピークをみせた反原発運動。組織に属さない「普通の人々」が参与した戦後最大規模の社会運動は、日本政治や市民社会にどのような影響を与えたのか。広範なフィールドワークをもとに社会学、政治学の視角から反原発運動の包括的分析を試みた一冊。
目次
 日本語版謝辞

市民社会と政治的機会構造――ベアタ・ボホロディッチ『連帯の政治社会学』解説[小熊英二]

序章
第1章 本書の分析枠組み
第2章 政治的機会と反原発運動
第3章 福島原発事故以前の反原発運動
第4章 福島原発事故後の反原発運動の展開
第5章 直接行動の団体
第6章 調査と啓発の団体
第7章 政策提言団体
第8章 支援団体
第9章 監視団体
第10章 法律関係活動
第11章 その他の団体
第12章 国家と市民社会の関係
結論

春の記憶――訳者覚え書き[木下ちがや]
著者略歴(ベアタ・ボホロディッチ)
1968年ポーランドのブロツワフ市生まれ。日本研究・政治学者。アダム・ミツキェヴィチ大学の修士課程単位取得退学(日本研究学士)、九州大学法学部修士・博士課程単位取得退学(政治学専攻)、ポーランド科学アカデミーの博士号とハビリテーション号(教授資格号)取得。現在ポーランドのアダム・ミツキェヴィチ大学東洋学研究所の准教授。横浜国立大学、ワシントン大学のシグルアジア研究センター、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)、政策研究大学院大学(GRIPS)などの客員研究員。主な著書にJapan’s Foreign Policy Making: Central Government Reforms, Decision-Making Processes, and Diplomacy (K. Żakowski, M. Socha と共著、Springer, 2018) , Fukushima and Civil Society. Japanese Anti-nuclear Movement from the Socio-political Perspective (Routledge, 2022…
著者略歴(小熊 英二)
1962年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。慶應義塾大学総合政策学部教授。社会学から日本近現代の研究に従事。主な著書に『単一民族神話の起源』(新曜社、1995年、サントリー学芸賞)、『〈日本人〉の境界』(新曜社、1998年)、『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社、2002年、大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞)、『日本社会のしくみ』(講談社、2019年)、A Genealogy of ‘Japanese’ Self-Images (Transpacific Press, 2002)など。
著者略歴(木下 ちがや)
1971年徳島県生まれ。政治社会学者。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得退学(社会学博士)。明治学院大学国際平和研究所研究員。主な著書に『国家と治安』(青土社、2015年)、『ポピュリズムと民意の政治学』(大月書店、2018年)、『社会を変えようと言われたら』(大月書店、2019年)、『みんなの政治学』(法律文化社、2022年)ほか。翻訳に『チョムスキーの「アナキズム論」』(明石書店、2009年)、D.ハーヴェイ『新自由主義』(作品社、2007年)、J.ヤング『後期近代の眩暈』(青土社、2019年)など。
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