『だいじょうぶ 自分でできる心配の追いはらい方ワークブック【第2版】』の詳細情報

だいじょうぶ 自分でできる心配の追いはらい方ワークブック【第2版】
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タイトル だいじょうぶ 自分でできる心配の追いはらい方ワークブック【第2版】
サブタイトル
著者 [著者区分]■ドーン・ヒューブナー [著・文・その他]
■サビーネ・ロスムント [イラスト]
■上田 勢子 [翻訳]
出版社 明石書店 レーベル イラスト版 子どもの認知行動療法
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 88p Cコード 0337
発売予定日 2025-09-12 ジャンル 一般/全書・双書/教育
ISBN 9784750359854 判型 B5変形
内容紹介
認知行動療法に基づいた、子ども向けセルフヘルプ・ワークブックのロングセラー第1巻。心配とはなにか、どのように始まるのかを理解した上で、心配との向き合い方、心配を小さくする方法を、物語・イラスト・ワークを通じて実践的に身につけられる構成です。本書は、マインドフルネスやステップバイステップなど心理学的知見と療法を反映した全面改訂版となります。
目次
親と先生のためのまえがき
第1章 きみ、心配の木を育ててない?
第2章 心配って、いったいなんだろう?
第3章 心配はどんなふうに始まるの?
第4章 警報を止めよう
第5章 理屈を使って考えよう
第6章 心配に言い返そう
第7章 反対のことをしよう
第8章 心配の時間をへらそう
第9章 健康に、そして強くなろう
第10章 きみなら、きっとできる!
著者略歴(ドーン・ヒューブナー)
アメリカ・カリフォルニア州サクラメント在住の心理学者。子どもの不安症の治療を専門とし、親のためのコーチングも行う。『だいじょうぶ 自分でできる怒りの消火法ワークブック 第2版』『だいじょうぶ 自分でできる眠れない夜とさよならする方法ワークブック』(いずれも明石書店)など、子どものためのセルフヘルプ本を多く執筆している。ヒューブナー博士の本は25か国語に翻訳され、世界中の何百万人もの子どもを助けている。
Dawnhuebnerphd.com
Facebook @DawnHuebnerPhDSelf-HelpforParentsandKids
著者略歴(サビーネ・ロスムント)
ドイツ・テュービンゲン在住。マインツでコミュニケーションデザインを学んだ後、フリーランスとして20年にわたりさまざまな出版社の作品で、ブックデザインとイラストを手がけている。
著者略歴(上田 勢子)
慶應義塾大学卒。1979年より米国カリフォルニア州在住。主な訳書に『イラスト版 子どもの認知行動療法』シリーズ全10巻、『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて』『第三の性「X」への道』『ノンバイナリーがわかる本』『私はアセクシュアル』『トランスジェンダー男性のきみへ』『女性から虐待されている男性へ』(以上、明石書店)、『男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること』(平凡社)、『あなたの権利を知って使おう』『レッド――あかくてあおいクレヨンのはなし』『4歳からの性教育の絵本』『8歳からの性教育の絵本』(以上、子どもの未来社)などがある。
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