『日本史研究叢刊45 奈良時代貴族官人と女性の政治史』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 日本史研究叢刊45 奈良時代貴族官人と女性の政治史
サブタイトル
著者 [著者区分]木本 好信 [著・文・その他]
出版社 和泉書院 レーベル 日本史研究叢刊
本体価格
(予定)
5800円 シリーズ
ページ数 280p Cコード 3321
発売予定日 2022-10-25 ジャンル 専門/全書・双書/日本歴史
ISBN 9784757610477 判型 A5
内容紹介
奈良時代には幾度もの政争が繰り返された。藤原不比等と四子、長屋王の変と藤原武智麻呂、橘奈良麻呂の変と恵美押勝、また光明皇后、孝謙女帝と異母姉妹井上・不破内親王など女性の政治動向にも焦点をあわせ考察。
目次
第一部 奈良時代の貴族官人
第一章 藤原不比等と四子
 はじめに
 一 不比等政権の成立過程
 二 武智麻呂の式部卿、房前の参議朝政
 三 宇合と按察使の創設
 四 麻呂と養老改元
 おわりに
第二章 長屋王の変の首謀者―藤原武智麻呂ら陰謀説の否定に答える―
 はじめに
 一 武智麻呂について
 二 房前について
 三 麻呂について
 おわりに
第三章 山背王について―生年と命名の検討―
 はじめに
 一 その生年
 二 その命名
 おわりに
第四章 橘奈良麻呂の変の密告について
 はじめに
 一 橘奈良麻呂の変密告史料
 二 橘奈良麻呂の変密告の検証
 おわりに
第五章 県犬養佐美麻呂と橘奈良麻呂の変についての試論
 はじめに
 一 県犬養佐美麻呂の出自
 二 橘諸兄と県犬養石次、奈良麻呂と佐美麻呂
 おわりに
第六章 塩焼王についての考察
 はじめに
 一 出生と不破内親王
 二 伊豆国三島への配流
 三 復帰と橘奈良麻呂の変前後
 四 藤原仲麻呂の内乱と敗死
 おわりに
第七章 吉備真備らの文室浄三擁立寸考
 はじめに
 一 真備の浄三擁立
 二 浄三の推戴固辞
 おわりに
第八章 五百枝王と『萬葉集』―再び最終編纂者試論―
 はじめに
 一 安田・大森説と先論の論拠
 二 巻八の志貴皇子の歌
 おわりに
第二部 奈良時代の女性
第一章 光明皇太后の政治的思惑―藤原仲麻呂との合意と乖異―
 はじめに
 一 淳仁天皇の擁立をめぐって
 二 橘奈良麻呂の変をめぐって
 おわりに
第二章 県犬養橘三千代と県犬養広刀自
 はじめに
 一 三千代の出自と出生
 二 広刀自の出自と出生
 おわりに
第三章 橘佐為の娘たち―古那可智・麻都我姉妹の政治動向を中心に―
 はじめに
 一 佐為の娘たち
 二 古那可智について
 三 麻都我について
 おわりに
第四章 井上内親王について―聖武天皇々女と奈良朝政治史の動向―
 はじめに
 一 生年と伊勢斎宮
 二 白壁王との結婚と藤原仲麻呂政権
 三 井上内親王の立后と巫蠱事件
 おわりに
第五章 不破内親王寸描―生年と親王籍剝奪―
 はじめに
 一 出生について
 二 不破内親王の属籍剝奪
 三 塩焼王の配流と不破内親王
 おわりに
第六章 藤原房前の娘と藤原百能―藤原豊成をめぐる双曲線―
 はじめに
 一 藤原豊成の妻室
 二 房前の娘と百能の立場
 おわりに

あとがき
他の書籍を検索する