『恐竜最後の日 ~小惑星衝突は地球をどのように変えたのか ~ 』の詳細情報

恐竜最後の日
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タイトル 恐竜最後の日
サブタイトル 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか
著者 [著者区分]■十倉 実佳子 [翻訳]
■Black, Riley [著・文・その他]
■田中 康平 [監修]
■十倉三佳 [翻訳]
■ライリー・ブラック [著・文・その他]
出版社 化学同人 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 336p Cコード 0045
発売予定日 2024-08-27 ジャンル 一般/単行本/生物学
ISBN 9784759823790 判型 46
内容紹介
6600万年前のモンタナのヘルクリーク、晴れた日の午後。森の端ではトリケラトプスが歩き回り、ティラノサウルスは巨体を揺らしながら獲物を探している。その数時間後、小惑星が地球に衝突し、風景を一変させることになるなどと、誰が予測できただろうか。この災禍は、既知の種の半分以上を消し去ったが、それまでの1億年間閉ざされていた進化の機会を得る重要なものでもあった。衝突から1日後、1年後、1000年後、100万年後に起きた生命の歩みを、目の前で観察しているかのごとく語る、ナラティブ・ノンフィクションの傑作。
目次
序章
第1章 衝突前――いまから6604万3000年前
第2章 衝突
第3章 衝突から1時間後
第4章 衝突から1日後
第5章 衝突から1か月後
第6章 衝突から1年後
第7章 衝突から100年後
第8章 衝突から1000年後
第9章 衝突から10万年後
第10章 衝突から100万年後
結論――小惑星衝突から6604万3000年後
付録――科学的背景について

監訳者あとがき
著者略歴(ライリー・ブラック)
Black, Riley
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