『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』の詳細情報
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タイトル |
仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■イ・ダヘ [著・文・その他] ■オ・ヨンア [翻訳]
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出版社 |
かんき出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1600円 |
シリーズ |
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ページ数 |
256p
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Cコード |
0098 |
発売予定日 |
2024-04-24 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784761277369 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】 エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ… パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。
「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」
疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。
「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」 「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」
やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。 これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)
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目次 |
プロローグ あなたとわたしの毎日の気持ち 1 「今日」を生きる 2 会社を辞める前に仕事ができるようになろう 3 危機のときこそ輝きを放つ人 4 自分を見失う前に、疲弊する前に 5 キャリアの次を準備する方法 訳者あとがき よどまず、たゆまず、堂々と |
著者略歴(イ・ダヘ) |
作家、映画雑誌『CINE21』の記者。著述と講演を業にしている。キャリア目標は長い間現場にいる人になること。志が合う人たちと長い間一緒に前に進むことを模索したいと思っている。CGVシネライブラリー「イ・ダヘのブッククラブ」、ポッドキャスト「イ・ダヘの21世紀シネフィックス」、ネイバーオーディオクリップ「イ・スジョン、イ・ダヘの犯罪映画プロファイル」のパーソナリティを務めた。現在KBSラジオ「イ・ダヘの映画館、チョン・ヨウルの図書館」を担当している。著書に『出勤途中の呪文』『大人になってより大きな混乱が始まった』『最初からうまく書ける人はいません』『明日のための私の仕事』『旅の言葉』『朝食:朝食中に思ったこと』『とにかく、スリラー』(すべて未邦訳)などがある。 |
著者略歴(オ・ヨンア) |
翻訳家。慶應義塾大学卒業。延世大学国際大学院国際関係学科修士課程修了。梨花女子大通訳翻訳大学院修士・博士課程修了。韓国の小説やエッセイを日本語に翻訳するかたわら、梨花女子大通訳翻訳大学院、韓国文学翻訳院で講師を務めている。チョ・ヘジン著『かけがえのない心』で2023年韓国文学「翻訳大賞」受賞。訳書にチェ・ジウン著『ママにはならないことにしました』、リュ・シファ著『愛しなさい、一度も傷ついたことがないかのように』、キム・ソヨン著『子どもという世界』、ファン・ジョンウン著『百の影』 などがある。 |