『ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち』の詳細情報
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タイトル |
ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティストたち |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■三潴 末雄 [監修] ■ミヅマアートギャラリー [編集]
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出版社 |
求龍堂 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
144p
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Cコード |
0071 |
発売予定日 |
2024-09-10 |
ジャンル |
一般/単行本/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784763024114 |
判型 |
B5変形 |
内容紹介 |
2019年に幕を閉じた「平成」(1989-2019)。平和を希求し、焼け野原から高度経済成長を遂げた「昭和」という時代の後継として現れた平成は、経済力の後退や科学、技術力の衰退ばかりに目が向けられ、「喪わられた30年」と否定的に見られる潮があります。しかし一方で、ファッションや建築、アニメやマンガ、そして現代アートの分野において、素晴らしい作家たちの活躍と歴史に残る作品が生まれた、無二の功績があります。この輝かしい功績が、今も脈々と続いていることを日本人に知ってもらいたい、日本人に日本の現代アートの魅力を再認識してほしいという思いで「ジパング」というタイトルとなりました。 本書は、平成に生まれた日本の現代アートをクロニクル的に捉えた作品集で、佐賀県立美術館とひろしま美術館で開催される「ジパング 平成を駆け抜けた現代アーティスト」展の図録を兼ねた書籍でもあります。ジパング展はかつて2011年と2012年に開催したことがあります。東日本大震災の年に、希望を失い落ち込んでいた日本人に、魅力的な日本の現代アートを観て、知ってもらい、元気になってほしいとの思いで開催されました。第3弾となる本書は、改めて平成時代を振り返り、すばらしい現代アーティストの作品と共に、平成時代が、困難を乗り越え平和で豊かな時代だったことを再認識していただけるような作品集になっています。 掲載作家: 会田誠、青山悟、池田学、石田徹也、岩崎貴宏、宇佐美雅浩、江口綾音、O JUN、岡本瑛里、荻野夕奈、加藤泉、金子富之、草間彌生、小松美羽、近藤聡乃、佐藤雅晴、塩田千春、棚田康司、teamLab、Chim↑Pom from Smappa!Group、筒井伸輔、名もなき実昌、梅沢和木、奈良美智、宮島達男、宮永愛子、村上隆、森淳一、山口晃(五十音順) 展覧会情報: 2024年8月24日~10月20日佐賀県立美術館、2024年11月2日~12月22日ひろしま美術館
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目次 |
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