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タイトル |
馬場まり子画集vol.3 ひとびと |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■馬場 まり子 [著・文・その他] ■大倉 宏 [著・文・その他]
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出版社 |
求龍堂 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
4500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
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Cコード |
0071 |
発売予定日 |
2025-04-10 |
ジャンル |
一般/単行本/絵画・彫刻 |
ISBN |
9784763024169 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
45歳から突如飛び込んだアートの世界。以来40年近く我が道を独り進み続け、80代を迎えた孤高のアーティスト・馬場まり子。初画集『ピンク幻想』(2016)、『フツウの束の間 馬場まり子素描集』に続く3冊目の画集である。都会の雑踏と田園風景での暮らしを行き来しながら、自由奔放に表現を変え描いてきた馬場にとって、究極のテーマが「人」。目の前を通り過ぎていく人、偶然見かけて気になった他人、工事や庭仕事に来てくれた人、張りきったりくたびれるサラリーマンたち、大あくびするおじいさん、家族や友人、近所の人々の思わぬ隙を捉え、画面に描き移す。それらはさらに空間に溶け込んでいき…人という不可思議な存在を見つめ表現し続ける馬場まり子の「ひとびと」を集めた最新画集。
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目次 |
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著者略歴(馬場 まり子) |
1941年5月、広島県に生まれる。1945年、父の郷里であった秋田へ疎開をし、数ヶ月後、広島に原爆が投下される。
1986年より新潟県三条市で現代美術の分野で制作を始める。以降毎年東京を中心に個展を続ける。2004年1月、新潟県立万代島美術館の「新潟の美術2004 新潟の作家100人」展に出品(2006年、第2回展にも出品)。2016年2月、初画集『ピンク幻想』(求龍堂)を刊行。2019年9月、新潟市新津美術館の「あたらしいかたち 新潟県人作家展2019」に出品。同年、11月2日~12月22日、同市NSG美術館「明るい色 かたちと色彩の饗宴 馬場まり子展」と砂丘館の3人展「明るい色 岡田清和/片桐翠/馬場まり子」に出品。11月、『三条市医師会ニュース』表紙絵をまとめた素描集『フツウの束の間』(求龍堂)を刊行。2023年4月から川崎市岡本太郎美術館他全国5箇所を巡回した「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」に出品。同年7月、新潟県見附市のギャラリーみつけで個展を開催。9月、藍画廊で37回目の個展を開催。2024年4月、9月に銀座のコバヤシ画廊で個展を開催。 |