『石井幹子 光賛美 MOTOKO ISHII|IN PRAISE OF LIGHTING』の詳細情報
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タイトル |
石井幹子 光賛美 MOTOKO ISHII|IN PRAISE OF LIGHTING |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | 石井 幹子 [著・文・その他]
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| 出版社 |
求龍堂 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
9000円 |
シリーズ |
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| ページ数 |
248p
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Cコード |
0072 |
| 発売予定日 |
2025-10-20 |
ジャンル |
一般/単行本/写真・工芸 |
| ISBN |
9784763025135 |
判型 |
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| 内容紹介 |
| 日本での照明のパイオニアで文化功労者、世界的照明デザイナーの石井幹子の作品集。前書『光時空』以降の2009年から2025年までのプロジェクトをまとめた、美しい夜景やイルミネーション満載。パリやイタリアなどの海外のプロジェクトから、日本各地で行われたプロジェクトまでを石井幹子自ら漢字一字で表わし章立て。①燦 光のメッセージ、②麗 日本の城と苑、③映 水辺-橋梁、④照 建築照明、⑤輝 巡る光、⑥明 明かりのまちづくり、⑦晃 展示と創作、⑧晶 光オブジェ、⑨灯 プロダクト、⑩曙 光のフロンティア、の10章で構成。闇夜に美しく照らし出された建造物や市街地は、昼間とはちがう顔を見せ、人々を魅了する。本書では全頁を通してプロジェクト写真の背景で、石井幹子の考える夜の時間帯「夜が始まり朝に至るまでの自然の光の変化」のイメージを表現。「昼から夜に変化する夕暮れは、自然の光が最も美しい時です。続いて宵から夜、深夜を過ぎて朝に至る時間帯が私たちの仕事のステージです。」と語るように、全頁を通して、夜を彩る光を堪能できる仕掛けが施されている。日の沈んだ時間帯に、ゆっくりと頁をめくり、美しい夜景を擬似体験していただきたい一冊。
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| 目次 |
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| 著者略歴(石井 幹子) |
| 照明デザイナー。国際照明デザイナー協会特別会員(Fellow)、北米照明学会会員、照明学会名誉会員、アジア照明デザイナー協会名誉会長、日本国際照明デザイナーズ協会名誉理事、光文化フォーラム代表。都市照明からライトオブジェや光のパフォーマンスまでと、幅広い光の領域を開拓してきた照明デザイナー。日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、中近東、東南アジアの各地で活躍。日本を代表する照明デザイナーとして、海外での知名度も高い。東京都出身。東京藝術大学美術学部卒業。フィンランド ヘルシンキ、ストックマン・オルノ社デザイン部、西ドイツ(当時)デュッセルドルフ、リヒト・イム・ラウル社設計部勤務後、東京でフリーランスの照明デザイナーとして独立。のち、株式会社石井幹子デザイン事務所を設立。 |