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タイトル |
ゆらしてごらん ひつじさん |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ニコ・シュテルンバウム [著・文・その他] ■中村智子 [翻訳]
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出版社 |
サンマーク出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
56p
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Cコード |
8798 |
発売予定日 |
2022-04-22 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784763139733 |
判型 |
A5変形 |
内容紹介 |
★本を使って動いて楽しむ、新感覚の遊べる絵本! ★「たくさん遊べて、何度も読みたくなる」と大反響!
ブランコ大好きなひつじさんは、なんだか悲しそう。 きみがブランコを、ゆーら、ゆーら、ゆらしてくれる? ページをめくると、どうなるかな?
恐竜のディノ、ママうさぎと子うさぎ、ちいさなひまわり、 てんさいはかせがつくったロボット、ねむそうなもぐらくん……。 みんなに何がおこるかな?
ゆらしたり、つついたり、かたむけたり、歌ったり……。 読み手が「参加」することでお話が進んでいく「参加型絵本」は、 ほかにはない独特のおもしろさがあり、 小さいお子さんに絶大な人気があります。 ページをめくるたびに変化があり、シンプルだからこそハマると大好評。
ドイツ国民的ベストセラー『ゆすってごらん りんごの木』の作者による、 待望の最新刊となる本書は、新しいキャラクターが続々登場し、 さらにさまざまなアクションによって、本の中のみんなを助けます。
大興奮でたくさん遊んだあとでも、本の最後は、 「お片づけ」「おやすみなさい」の動きで終わるので、 寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
親子でワクワク楽しめる、想像力や好奇心を育む「遊べる絵本」。 プレゼントにもよろこばれます。
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目次 |
ドイツのマスコミや図書館も、大絶賛! ◎「おすすめの一冊、とてもかわいらしい絵本!」 ――ラジオ・ドレスデン ◎「本棚の定番絵本になること、まちがいなし!」 ――ウェブサイト「ファミリー・ワールド」 ◎「すてきなイラスト、ゆかいなアイデアと愛情あふれる お話がたくさん。クリエイティブな参加型絵本」 ――ファミリー・マガジン「レヴィーアキント」 ◎「サプライズいっぱいの読書体験」 ――ザビーネ・ロムバッハ(ガイルドルフ市立図書館) ◎「4歳までの子どもたちに人気。読み聞かせる人にも楽しい絵本」 ――ベッティーナ・クリメル=ディーム(メッシンゲン公共図書館) |
著者略歴(ニコ・シュテルンバウム) |
子どものころから物語を考え、絵を描くのが大好き。両親とともに南アフリカで探検をしたり、祖父母の家の果樹園にツリーハウスを作って冒険ごっこをしたりした。美術大学にて学び、学位取得。現在は絵本作家、イラストレーターとして活動。作品はメディアから高い評価を受け、「子どものための読書財団(Stiftung Lesen)」により推薦図書に選ばれている。著書『ゆすってごらん りんごの木』『ゆらしてごらん ひつじさん』はともにドイツの大手誌『シュピーゲル』ベストセラーリストにランクインし、中国語を含む多言語に翻訳されている。ドイツ、ヴィースバーデン在住。旅行と読書、韓国料理、美術館、博物館が好き。 |
著者略歴(中村智子) |
神奈川県生まれ。ドイツ語翻訳者。訳書に『ミシシッピ冒険記』(岩崎書店)、シリーズ『動物と話せる少女リリアーネ』『水瓶座の少女アレーア』(学研プラス)などがある。南ドイツ在住。動物、とくに猫が好き。 |