Amazonで予約する
|
タイトル |
アメリカの悲劇(上) |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■セオドア・ドライサー [著・文・その他] ■村山 淳彦 [翻訳]
|
出版社 |
花伝社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
3000円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
568p
|
Cコード |
0097 |
発売予定日 |
2024-09-24 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784763421364 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
アメリカ現代文学の先駆的傑作、待望の新訳!
夢を求めてアメリカ社会の中で生き抜こうとした青年……。貧困と差別、性の在り方、資本家と労働者、宗教の役割、陪審制度と死刑問題、新聞の役割など、現代に繋がるアメリカ社会の断面を浮き彫りにしながら、その中に生きる人々の苦闘を描く。
(あらすじ) 第一次大戦後のアメリカ・カンザスシティ。貧しい伝道師の家庭から抜け出し、幸福な都会生活を懸命に追い求める青年クライドは、ホテルのボーイを経て裕福な伯父の会社に就職する。そこで出会った女工ロバータと恋に落ちるも、さらに社交界の令嬢ソンドラからも目をかけられ、上流社会に出入りする手がかりを得るが……。
|
目次 |
第一部 第二部 |
著者略歴(セオドア・ドライサー) |
1871年、米国インディアナ州の田舎町でカトリック系ドイツ人移民の貧しい家庭に生まれる。新聞記者見習いを経てジャーナリストとして身を立てた後、1900年に小説『シスター・キャリー』を発表したが、世に認められず、挫折感から鬱病となる。雌伏10年、作家として再起を果した後は、小説のみならず、旅行記、自伝、エッセー、戯曲、社会評論など多方面で活発に執筆し、1920年代、1930年代には米国社会のオピニオンリーダーとみなされるまでになる。1945年、死去。 |
著者略歴(村山 淳彦) |
東京都立大学名誉教授。1944年、北海道生まれ。北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。國學院大學、一橋大学、東京都立大学、東洋大学で専任講師、助教授、教授を歴任。フルブライト・プログラム、米国学術団体評議会(ACLS)からフェローシップを得てペンシルヴェニア大学、コロンビア大学で客員研究員。日米友好基金アメリカ研究図書賞受賞(1988年)。 おもな著訳書に『セオドア・ドライサー論――アメリカと悲劇』(南雲堂、1987年)、『エドガー・アラン・ポーの復讐』(未來社、2004年)、ドライサー『シスター・キャリー』(岩波書店、1997年)、キース・ニューリン編『セオドア・ドライサー事典』(雄松堂出版、2007年)、I・A・リチャーズ『レトリックの哲学』(未來社、2021年)など。 |