『ギリシア教父の世界 ~ニカイアからカルケドンまで ~ 』の詳細情報

ギリシア教父の世界
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タイトル ギリシア教父の世界
サブタイトル ニカイアからカルケドンまで
著者 [著者区分]■F.M.ヤング [著・文・その他]
■関川泰寛 [翻訳]
■本城仰太 [翻訳]
出版社 教文館 レーベル
本体価格
(予定)
7700円 シリーズ
ページ数 722p Cコード 3016
発売予定日 2024-10-30 ジャンル 専門/単行本/キリスト教
ISBN 9784764274907 判型 A5
内容紹介
キリストの神性が激しく議論され教義が発展した4-5世紀。当時の神学論争や教会生活に関わり、主に東方地域で活躍した著述家たちを、主要文献の概要とともに紹介。最新の研究から多様な神学思想とその歴史的背景を解説した、教父学への最良の手引き!
目次
著者略歴(F.M.ヤング)
古代教父研究者。長くバーミンガム大学教授を務め、その神学研究の功績から大英帝国勲章を受章(1998 年)。現在、バーミンガム大学名誉教授、イギリス学士院会員(2004 年)。イギリス・メソジスト教会の牧師でもある。
著者略歴(関川泰寛)
日本基督教団大森めぐみ教会牧師。著書に『アタナシオス神学の研究』(教文館、2006 年)ほか多数。
著者略歴(本城仰太)
東京神学大学准教授、日本基督教団中渋谷教会牧師。著書に 『使徒信条の歴史』(教文館、2023 年)。
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