『パウロとパレスチナ・ユダヤ教 ~宗教様態の比較 ~ 』の詳細情報

パウロとパレスチナ・ユダヤ教
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タイトル パウロとパレスチナ・ユダヤ教
サブタイトル 宗教様態の比較
著者 [著者区分]■E.P.サンダース [著・文・その他]
■浅野淳博 [翻訳]
出版社 教文館 レーベル
本体価格
(予定)
11000円 シリーズ
ページ数 890p Cコード 3016
発売予定日 2024-12-27 ジャンル 専門/単行本/キリスト教
ISBN 9784764274921 判型 A5
内容紹介
ユダヤ教は行為義認の宗教なのか?
そうでなければ、パウロはユダヤ教の何を批判したのか?

現代の聖書学に先鞭をつけた稀代の名著、40周年記念版からの待望の翻訳!

1977年に発行されるや、「義認論」をめぐってキリスト教界を揺るがし、今も大きな衝撃を与え続ける記念碑的著作。「パウロに関する新たな視点」(NPP)を理解する上で不可欠な書。
目次
著者略歴(E.P.サンダース)
●著者●E.P.サンダース:(1937-2022)新約聖書学者。オックスフォード大学クィーンズ・カレッジやデューク大学などで教える。著書『イエス――その歴史的実像に迫る』『パウロ』(いずれも教文館)ほか。
著者略歴(浅野淳博)
●翻訳●浅野淳博(あさの・あつひろ):現在、関西学院大学教授。著書『新約聖書の時代』(教文館)、『死と命のメタファ』(新教出版社)ほか。
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