『イタリアのブルータリズム建築 ~無骨ながらも美しいコンクリートデザイン ~ 』の詳細情報

イタリアのブルータリズム建築
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タイトル イタリアのブルータリズム建築
サブタイトル 無骨ながらも美しいコンクリートデザイン
著者 [著者区分]■ロベルト・コンテ [編集]
■ステファノ・ペレゴ [編集]
■石田 亜矢子 [翻訳]
出版社 グラフィック社 レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ
ページ数 200p Cコード 0072
発売予定日 2024-07-08 ジャンル 一般/単行本/写真・工芸
ISBN 9784766138955 判型 A5変形
内容紹介
生の素材や構造要素を優先するミニマリズムの美学を持つブルータリズムは、イタリアで独自の進化を遂げた。
本書では個人邸宅から教会、墓地など、イタリア全土を網羅した140点以上のコンクリート建造物を収録した他に類のない一冊。
目次
著者略歴(ロベルト・コンテ)
1980年生まれ。
2006年に写真を撮り始める。
現在、建築設計事務所、アーティスト、デザイナーと連携し、アバンギャルド様式、戦後のモダニズム、ブルータリズム、現代建築と、20世紀の建築物の記録に取り組んでいる。
2019年に『ソビエトアジアの建築物』を共同出版。
著者略歴(ステファノ・ペレゴ)
1984年生まれ。
2006年、廃墟となったミラノの産業用地の写真を撮り始め、以後、ヨーロッパ中の廃墟を何百箇所と記録している。
旧ユーゴスラビアを訪れたことをきっかけに、近年、かつての社会主義国のモダニズムおよびブルータリズム建築の撮影に専念している。
2019年に『ソビエトアジアの建築物』を共同出版。
著者略歴(石田 亜矢子)
早稲田大学教育学部国語国文科卒。
読売新聞社(英字新聞)に勤務したのち、アートとデザイン専門のフリーランスライターに転向。
現在、主にアート及びデザイン本の翻訳を手がけている。
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