『D・H・ロレンス研究 ~小説・思想・本文校訂 ~ 』の詳細情報

D・H・ロレンス研究
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タイトル D・H・ロレンス研究
サブタイトル 小説・思想・本文校訂
著者 [著者区分]武藤 浩史 [著・文・その他]
出版社 慶應義塾大学出版会 レーベル 慶應義塾大学法学研究会叢書 別冊
本体価格
(予定)
8000円 シリーズ
ページ数 504p Cコード 3098
発売予定日 2022-11-15 ジャンル 専門/単行本/外国文学、その他
ISBN 9784766428575 判型 A5
内容紹介
▼20世紀イギリス文学の雄D. H. ロレンスを文学・思想・歴史研究のさまざまな視座から読み直す。
▼その思想を新たに位置づけ、自伝的小説Sons and Lovers のイメージを刷新する読みを提示。
▼Cambridge University Press版の底本の誤りを正す本文校訂も収録。
目次


D・H・ロレンス作品 略称表および文献情報

第Ⅰ部 「オンリー・コネクト」から「オンリー・コネクト」再訪へ
 第1章 第I部まえがき──D. H. ロレンス研究という旅
 第2章 「オンリー・コネクト」──現代に於けるロレンスの意味
 (1985年)
 第3章 「オンリー・コネクト」再訪または長い補遺(2021年)

第Ⅱ部 Sons and Lovers 論
 第4章 第II部まえがき──Sons and Lovers のキュービズム
 第5章 Sons and Lovers と「生」
 第6章 Sons and Lovers とセクシュアリティ
 第7章 Sons and Lovers の中のミドルブラウ──階級横断的大衆教養
 主義の構造
 第8章 D. H. ロレンスとリズムの時代
 ──Sons and Lovers からRhythm 誌へ、スペンサーからロレンスへ
 第9章 Foreword to Sons and Lovers ──解題と翻訳

第Ⅲ部 非フィクション系散文概要
 第10章 第Ⅲ部まえがき──非フィクション系散文概要
 第11章 エッセイ・書評から哲学的評論まで――旧Phoenix, Phoenix
 II 所収の短文を中心に
 第12章 紀行文、精神分析批判、文芸批評、教科書、聖書論──単行
 本化されたもの
 第13章 ‘Epilogue’, from Movements in European History──解題
 と翻訳

第Ⅳ部 本文校訂
 第14章 第Ⅳ部まえがき──未完のユートピア物語
     ‘[Autobiographical Fragment]’ または ‘A Dream of Life’
 第15章 D. H. Lawrence’s Forgotten Dream:
     The Significance Of ‘A Dream Of Life’ in His Late Works
 第16章 A New Edition of ‘[Autobiographical Fragment
     (A Dream of Life)]’


跋:弱弱しく、少しうなだれて、しかし希望を失わずに

参考文献
索引
著者略歴(武藤 浩史)
慶應義塾大学名誉教授
1958年生まれ、ウォリック大学大学院卒(Ph.D.)。著書に、『「ドラキュラ」からブンガク』、『「チャタレー夫人の恋人」と身体知』、『ビートルズは音楽を超える』など。訳書に、D. H. ロレンス『息子と恋人』(小野寺健と共訳)、『D. H. ロレンス幻視譚集』、フォード・マドックス・フォード『かくも悲しい話を……情熱と受難の物語』、マーガレット・ドラブル『昏い水』、サミュエル・バトラー『エレホン』ほか多数。
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